真剣交際の間に確認しとくべきこと〜前編〜
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目次
- 真剣交際に進んだら
- 子どものこと
- 仕事のこと
- 住む場所
- 家事
真剣交際に進んだら
今回は真剣交際の間に確認しておくべきことについてお話しします。
真剣交際は結婚に向けてお互いが歩み寄る期間です。
仮交際までは互いの相性や結婚観をふんわりと確認し合いますが、真剣交際ではお相手との結婚後の生活について認識を合わせていく必要があります。
ちなみに、真剣交際に進んだカップルはかなりの確率で成婚されますが、だからと言って交際終了してはダメ、と言うことはありません。
雰囲気に流されず、少しでも気になることがあったら必ずお相手と話しましょう。
真剣交際の間に確認しておくと良いことを8つ紹介します。
子どものこと
結婚相談所に入る方の多くは子供を希望しています。真剣交際では漠然としたイメージではなく、もっと具体的にすり合わせをしましょう。
例えば、
・結婚後すぐに欲しいのか?
・何人欲しいのか?
・不妊治療はするのか?
・ブライダルチェックはするのか?
などです。
お互いの子供に対する考え方や熱量を確認しておくといいでしょう!
ちなみに、私たちの場合は、結婚後1年間くらいは2人の新婚生活を楽しむことにして、子どもはその後授かればいいね、と話しました。
ブライダルチェックは話し合いの末受けないことにしました。
仕事のこと
夫婦共働きかどちらか一方が家庭に入るかを必ず話し合ってください。
昨今は仕事にやりがいを感じている女性も多いので、しっかりと相手の意思を確認しましょう。
男女問わずですが、
一旦仕事を辞めてしまうとよほどの資格や能力がない限りもとのキャリアと同等の条件で再就職を目指すのは非常に難しいです。
男性の中には、結婚を機に仕事を辞めることを望む女性が多いと思っている方がいますので要注意です。
私たちの場合は、お互いキャリアを積んでいくことを望んでいたので共働きを選択しました。
住む場所
結婚をしたら一緒に生活をすることになります。特に共働きの場合は、住む場所によっては一方に過剰な負荷がかかる可能性がありますので、必ずお互い納得の上で決めましょう。
私たちはお互いの職場が離れていたので、どこに住んでも通勤時間は長くなってしまうことがわかっていました。
結果的には、私が2時間弱の通勤をすることで奥さんの職場に近い都内に住むことにしました。
そこでどうやって住む場所を決めたかというと、
まずは会社からの家賃補助の最大化
次に、家事分担です。
職場に近い方が家にいる時間が多くなり家事負担が大きくなるので、家事が得意な方に近い場所に住もうと話しました。
また、女性は身支度に時間がかかるので、男性が思っている以上に朝早起きしないといけなくなります。
そういう理由もあって、奥さんの職場に近い場所を選びました。
あと、お互い食べるのが好きだったので、飲食店が多く楽しい街に住みたいという下心もありました。
家事
家事の分担について、事前にすり合わせておきましょう。
家事の分担の方法は人それぞれですが、仕事と家事のバランスが取れていることが大事です。
通勤を含めた仕事の時間+家事にかかる時間
が、2人の間で釣り合うようにしておけば、どちらかに負担がかかりすぎることがなく生活できると思います。
また、共働きであれば、時短家電を活用して家事の負担を減らすことをおすすめします。
私たちの場合は、どの家事を誰が担当するかは決めていません。ただ、どちらか一方が家事をやっている時にはもう片方も何かすることを心がけています。
時短家電としては、乾燥機付き洗濯機、お掃除ロボット、食洗機を使っています。初期費用はかかりますが、夫婦の時間が作れるのでとても満足しています!
迷っている方は、今はレンタルサービスを利用して試してみるのも良いですよ。
後編に続く!