3回目のデートについて
- 成婚者エピソード
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- お見合い
目次
- 私の実体験
- 不安に思っていたこと
- 不安がなくなった瞬間
- 縁を感じた瞬間
- 当日のデートプラン
私の実体験
さて、今回は仮交際3回目のデートについて私と奥さんの実例を引き続きお話しします。
私 :茨城県つくば市在住
奥さん:東京23区在住
■お見合い:7月末
〜仮交際〜
■初デート:8月4日
■2回目 :8月12日
■3回目 :8月24日(真剣交際へ)←今ココ
都内に住んでいる奥さんに茨城の良さを知ってもらいたくて3回目のデートは茨城のドライブデートに誘いました。
実はこのデートの前に真剣交際に進みたい意思は仲人さんには伝えており、奥さんには当日告白するつもりでした。
3回目でもう?
と、思われる方も多いと思いますが、一緒にいた時の居心地の良さは2回目で感じてたし、当時を振り返ってみても全然迷いはありませんでした。
不安に思っていたこと
3回目でもう告白?
と、思われる方も多いと思いますが、一緒にいた時の居心地の良さは2回目で感じてたし、当時を振り返ってみても全然迷いはありませんでした。
強いてあげるとするならば
もし結婚することになったら都会住まいの奥さんは茨城に来てくれるのだろうか
ということが気がかりでした。
というのも、この時点で私は奥さんのことを都会の人というイメージを勝手にもっていたので田舎で生まれ育った私との生活にギャップがあるんじゃないかな〜〜と思っていたんです。
しかし、今回のドライブデートでたまたまその不安がなくなる出来事がありました。
不安がなくなった瞬間
では、何があったか説明します。
茨城の名所をドライブしていた時に何気なく奥さんが「ここに車を止めてちょっと歩きたい」と言ってきたんです。
そこは花貫渓谷と言って、茨城ではキャンプ場になってたり紅葉が綺麗だったりと名所ではあるんですが、もともと私がドライブで行こうとしていた場所ではなかったんです。
車を止めていいのかも分かんないところに車を止めて向かった先は、一本の吊り橋と下に小川が流れる何の変哲もない場所でした。(後から知ったんですが、ここは紅葉になるとすごい綺麗で有名なところらしいです)
奥さんは川を見るなりはしゃいで手を入れたり、石づたいに向こう岸まで渡ったりとすごい嬉しそうだったんです
その時にこういう田舎の場所がとっても好きであることとか、互いのおばあちゃん家の田舎具合とかを30分くらいずっと話してて、
その時まで持っていた都会的なイメージが払拭されてすごく親近感が湧いたのを覚えています。
縁を感じた瞬間
当時ははっきり意識していませんでしたが、
私のデートについてくるだけではなく自分自身で楽しもうとしてくれたこと、たまたま田舎好きな一面が見れたこと
が相まって、この瞬間に私は奥さんに惚れたんだと思います。
人それぞれ何がトリガーになるかは違いますが、私にとってはこの出来事が
奥さんに縁を感じた瞬間でした。
この後は水戸で干し芋や水戸納豆を買ったり、千波湖でお散歩したりと楽しみました。というのが、3回目のデートでした!
デートの帰りに車の中でこの先も交際したい意思を伝え快くOKを貰ったのです。
後から奥さんに聞いたら、告白の仕方が下手すぎて交際終了の話かと思ったって言われたのは、今となっては笑い話です。
真剣交際に進むか迷うこともあると思いますが、その時は、
一緒にいて居心地がいいか
を判断基準にすると良いと思います。私の場合は予定してないことに対し2人で楽しめたことで居心地の良さを感じることができました。
なので、皆さんもちょっと遠出をしたらお相手との相性を感じ取れるかもしれません。
当日のデートプラン
参考までに、このデートのドライブコースはこんな感じで進みました。
B.竜神大吊橋を観光→C〜Gで海沿いを走りつつ、日立おさかなセンターで海鮮を堪能→H.水戸で名産品の干し芋(大黒屋さん)とお芋のジェラートを食べて、千波湖を散歩
※B〜Cの間に花貫渓谷があります。
あと、LINEの機能でノートにして事前にデートコースと持ち物を伝えていました。