30代の婚活がうまくいかない人ほど「真面目すぎる」理由
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神戸で30代の婚活をしている方から、
こんな言葉をよく聞きます。
「ちゃんと考えているのに、なぜかうまくいかない」
「ふざけている人の方が先に結婚していく気がする」
もし、少しでも心当たりがあるなら、
それはあなたが “真面目すぎる婚活” をしているからかもしれません。
■ 真面目さは美徳。でも、婚活では“ブレーキ”になることがある
30代で婚活をしている人は、
総じて真面目です。
・相手に失礼がないように
・ちゃんと将来を考えて
・慎重に判断して
・間違えないように
とても立派な姿勢です。
でも実はこの真面目さが、
婚活を止めてしまう原因 になることがあります。
■ 真面目すぎる婚活に共通する3つの特徴
① 最初から「結婚相手として正しいか」を考えてしまう
初対面なのに
・価値観は合うか
・将来うまくいくか
・不安要素はないか
を一気に考えてしまう。
でも、これは本来
数か月かけて分かること です。
初回から正解を出そうとすると、
気持ちが動く前に頭が疲れてしまいます。
② 自分の気持ちより「常識」を優先する
・年齢的にどうか
・条件的にどうか
・周りから見てどうか
30代は“社会的に正しい判断”が身についている分、
自分の本音を後回しにしがち です。
結果、
「悪くないけど決めきれない」
を繰り返してしまいます。
③ 楽しんではいけない気がしている
意外と多いのがこれです。
「婚活は真剣なものだから」
「楽しいなんて言ったら不謹慎」
でも、
楽しさを感じられない婚活は続きません。
うまくいく人ほど、
どこかで肩の力が抜けています。
■ うまくいく30代は「真面目+余白」を持っている
成婚に近づく30代の方には、
共通点があります。
それは
真面目さを捨てていないけど、余白がある こと。
・完璧を求めない
・初回で決めない
・「まぁいいか」を持っている
・人としての心地よさを大切にしている
この“余白”が、
相手との距離を一気に縮めます。
■ 神戸の婚活は「真面目すぎない人」がうまくいく
神戸という街は、
・落ち着いている
・丁寧
・自然体
という特徴があります。
だからこそ、
ガチガチに構えた婚活より
少し柔らかい婚活の方が圧倒的に相性がいい。
真面目さはそのままに、
少し肩の力を抜く。
それだけで
出会いの質は変わります。
■ 真面目すぎる婚活から抜け出す3つの視点
① 初回は「評価」ではなく「空気感」を見る
→ 一緒にいて疲れないか、それだけで十分。
② 条件を考えるのは“3回会ってから”
→ それまでは人としての相性を優先。
③ 楽しかったら、それを認める
→ 楽しさは、結婚に必要な要素です。
■ ヒカリノエンが大切にしていること
ヒカリノエンでは、
30代の婚活において
・真面目さを否定しない
・でも、縛りすぎない
・自然体を大切にする
このバランスを重視しています。
「ちゃんとしているのに、うまくいかない」
そんな方こそ、
婚活のやり方を少し整えるだけで流れが変わります。
■ 最後に
婚活がうまくいかないのは、
あなたが足りないからではありません。
真面目さが、少しだけ強く出すぎているだけ。
肩の力を少し抜いたとき、
本来の魅力は自然と伝わります。
神戸で30代の婚活をするなら、
“ちゃんとしすぎない婚活” も選択肢に入れてみてください。