2023.10.25

【バツイチ子持ち】は出会いが難しい理由3選

婚活のコツ
婚活のお悩み
女性向け

出会いを見つける方法とは？
バツイチ子持ち女性がなかなか出会いを得られない理由は
バツイチ女性が選ぶべき出会い・再婚への道筋
バツイチ子持ちとしての結婚に向けた出会いで考慮すべき点
やっぱり結婚への近道は結婚相談所

出会いを見つける方法とは？

ハッピー婚活塾「【バツイチ子持ち】は出会いが難しい理由3選」-2

兵庫県宝塚市西宮結婚相談所

ハッピー婚活塾足立です(^^♪

元祖婚活系You Tuberの来島美幸さんと対談

https://happy-konkatsujuku.jp/you-tube-2023-09/

多くのバツイチ子持ち女性が抱える悩みのひとつが、出会いの少なさです。

再婚を望んでいるものの、出会いの機会が少なく困っている方が珍しくないのです。

「出会いを求めているのですが・・」

「出会いの方法はたくさんありますよ！マッチングアプリや結構相談所など方法がたくさんあります。」

それでは、バツイチ子持ち女性の出会いについて深く掘り下げていきましょう。

バツイチ子持ち女性がなかなか出会いを得られない理由は

ハッピー婚活塾「【バツイチ子持ち】は出会いが難しい理由3選」-3

バツイチ子持ち女性が出会いを得られない要因として、何が挙げられるのでしょうか？

①育児・職務により時間が取れない

②周囲の視線が気になる

③離婚経験・子持ちに対するコンプレックス

それぞれ詳しく説明していきます。

①育児・職務により時間が取れないのは、バツイチ子持ち女性が出会いを得られない一つの要因として、育児や職務に忙殺され時間が確保できないという事情があります。

子育てを一人で担当しながらそれと同時に家計を支える役割があり、たとえ休日であっても子どもの世話をしなければなりません。

だから、バツイチ女性の大部分は自分の時間を育児や仕事に消費しており、新たな出会いを探す余裕がないことです。出会いを探す時間自体がほぼ確保できないために、新たな出会いを得るのは難しいかと思います。

②周囲の視線が気になるという問題があります。現代では離婚は珍しい事ではなく、離婚後の恋愛は自由であり個人の選択です。

新たな出会いを求めたり、新しい男性と恋愛を始めたりすると、子どもをほったらかししているのではと周りから冷たい目で見られる人もいます。

だから、他人の目が気になり、再婚を望んでいても出会いを探す一歩を踏み出せなバツイチ女性もいるのです。

③離婚の経験や子持ちであることへのコンプレックスが挙げられます。子持ちの女性を遠ざける男性は少なくありません。バツイチ女性は特にコンプレックスを抱きやすいのです。

意中の相手がいても、離婚や子持ちという理由で拒否されるのではないかという不安が働き、アプローチをする勇気が出ないこともあります。

バツイチ女性は出会いを探す際にコンプレックスを抱くことが多く、なかなか新たな出会いを見つけることができないのです。

バツイチ女性が選ぶべき出会い・再婚への道筋

バツイチ女性がどのように新たな出会いを得て、再婚への道を歩むことができるのでしょうか？

バツイチ女性が出会いや再婚の機会を掴むための一つの方法は、職場や仕事関係を活用することです。

同じ職場で働く同僚や上司、部下との親密な関係が恋愛へと進展し、その結果再婚へと至るケースがあります。

バツイチ女性でも、職場では日々他の人々と触れ合う機会があり、自然と親しくなれます。

職場の人々との距離が近づくにつれて、家庭の状況を話す機会も増え、バツイチであることを理解し受け入れてくれる男性が存在します。

バツイチの出会いや再婚への道のりになるのが、友人からの紹介です。

自力で出会いを見つける余裕がないバツイチでも、「いいお相手が見つかったら紹介してほしい」と友人に依頼することで、新たな出会いを得ることができます。

親友なら、バツイチ子持ちである状況を理解し、それに合わせて男性を紹介してくれることが多いです。

ただし、頼むだけで良い相手を確実に紹介してくれるわけではありませんが、出会いのチャンスを増やすためには、友人に紹介をお願いする価値は充分あります。

マッチングアプリも、バツイチの出会いや再婚への道筋として挙げられます。

マッチングアプリを使えば、バツイチでも手持ちの時間を最大限に活用して、簡単に出会いを見つけることができます。時間に余裕がない場合でも、自身が求めるお相手を探し、相手からの反応を待つことができます。

お互いのプロフィールを確認し、やり取りをすることができますので、バツイチであるという事実を了解した上で、付き合いを始めることができるという利点がありますが、必ずしも独身とは限らないために慎重にならないといけません。

バツイチ子持ちとしての結婚に向けた出会いで考慮すべき点

結婚を見越した出会いで注意点が4つあります。

（お互い理解してから会わせる）

バツイチ子持ちの結婚活動においては、子どもを強制的に会わせることを避けるべきです。

でも、再婚に際しては子どもの存在をお相手に理解してもらうことは必要です。

子どもを無理に対面させると相手に負担をかけ、結果的に距離を置かれることも考えられます。

また、子どもにとっても突然見知らぬ人と会うのは、負担となる可能性がありますので、お相手と子どもの感情をきちんと配慮し、双方の了解のもとで会わせるよう心掛けましょう。

（子供のことを考える、お相手を優先しない。）

バツイチ子持ちの結婚活動で大切なのは、まずは子どもの事を考えお相手を過剰に優先しないことです。

恋人ができたことはバツイチ子持ちにとって大きな喜びで、子どもよりもお相手を優先してしまう人がいます。しかし、相手に専念しすぎて子どもを見失うと、育児放棄の問題や子どもが事故やトラブルに遭遇するリスクが増える可能性があり、恋人ができたとしても子どもを最初に思いやり、子どもの世話が必要ない時間に限ってデートを設定するといいでしょう。

（自分に対応できる人を選択する）

バツイチ子持ちの結婚活動で考慮すべき点は、自分のライフスタイルに合わせられる人を選ぶことです。

バツイチ子持ちは育児と職場での活動を両立させる必要があり、非常に多忙な日々を過ごし、連絡の仕方やデートのスケジュールなど、自分の生活リズムに対応できる人を選ぶべきです。

自分を犠牲にしてまでお相手に合わせる人と交際しても、生活のペースが合わず、すぐに破綻する可能性がありますので、バツイチ子持ちの苦労を理解し、リラックスできるタイミングまで待ってくれる人が最適です。

（結婚を焦らないこと、焦らせないこと）

バツイチの結婚活動で大事なことは、結婚を焦らないこと、焦らせないことです。

バツイチ女性が、早く再婚したいと焦り、お相手を十分に理解する前に結婚を急いでしまうことがしばしばあります。お相手について完全に理解する前に結婚を進めてしまうと、結婚生活での不満が募り、再び離婚することになるかもしれません。

結婚を急がず、相手を十分に理解できるようにしてください。

お相手から結婚を強く求められたとしても焦らず、ゆっくりと関係を深めていきましょう。