若さを保つ最も有効な方法―自分より年上の憧れの人をもつー
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目次
- ヨガやピラティスより有効な方法
- 自分より年上の憧れの人をもつ
- 私の憧れの人―前田美波里さん―
- 私の憧れの人―水野晶子さん―
- 一緒に頑張りましょう
ヨガやピラティスより有効な方法
兵庫県西宮市の結婚相談所黄色い花束の婚活カウンセラー松本キミコです。前回は女性の若さについて書きました。若さを保つためには、ヨガやピラティスをやるのもオススメなどとお話をしました。今日は私が思う若さを保つ最も有効な方法をご紹介したいと思います。もしかするとヨガやピラティスより効くかもしれません。それはズバリ「自分より年上の憧れの人をもつ」ということです。
自分より年上の憧れの人をもつ
人は誰でも老いに対しては恐怖にも似た気持ちを抱くもの。前向きな気持ちで婚活をしている方でさえ、時にはそんな気持ちになりますよね。では、老いに対する恐怖を払い除け、歳を重ねることを楽しみにするには、どうしたらよいのでしょうか?それは、自分より年上の憧れの人物をもつこと。1、2歳ではなく、10歳いえ一回りより上の人がよいでしょう。あと10年経ってもこれほど生き生きしていられたらいいな、こんなに綺麗だったらいいな、とそんな気持ちにさせてくれる人物がいないか考えてみましょう。職場の先輩でも構いませんし、芸能人だってかまいません。そういう人がいれば老いなんて怖くない。それどころかその人を目標に益々努力ができることでしょう。
私の憧れの人―前田美波里さん―
私の憧れの人は前田美波里さん。前田美波里さんは1948年生まれ。私のちょうど20歳上になります。1964年に東宝ミューカルで初舞台を踏まれ、その後も東宝、劇団四季などの舞台、テレビドラマ、CMで活躍を続けられています。そんな前田美波里さんを初めて拝見したのは2005年、劇団四季のミュージカル「マンマ・ミーア」でした。ターニャというモテモテの大人の女性役を演じてらっしゃいました。若いビーチボーイを素敵に誘惑されていました。スタイル抜群、ダンスはキレキレで舞台上の誰よりも輝いて見えた美波里さんはこと時57歳。当時37歳だった私は衝撃を受けました。勢いでずっとやりたかったフラメンコを習い始めました。20年頑張れば美波里さんの100分の1位なら踊れるようになるかもと。その後、10年ほどでフラメンコはやめてしまいましたが、美波里さんの舞台は拝見し続けています。相変わらずスタイル抜群で素敵な大人の女性なのです。
私の憧れの人―水野晶子さん―
もうお一人私が憧れてやまないのは水野晶子さん。元MBSのアナウンサー。現在はフリーアナウンサーとして活躍される一方、落語家、朗読家としても活動されています。MBSアナウンサーだった頃は経済番組から映画番組まで担当されていました。可愛い系ではなくカッコイイ系の水野アナに高校、大学時代の私は憧れを抱いていました。そんな憧れの水野晶子さんとご縁があり昨年から朗読教室に通わせていただいてます。憧れだった水野さんは、今でもカッコよく、それでいて落語や三味線といった新しい事にも挑戦されてイキイキされています。そして素敵なパートナーもいらっしゃって可愛い面もお持ちだとわかりました。画面越しで憧れていた水野アナは、カッコイイだけでなくとても素敵な女性。あんなふうになりたいなと思いながら追いつけない距離を感じながら朗読教室に通っているのです。
一緒に頑張りましょう
歳を取るのが怖いなんて思っている間に、やるべきことはたくさんあります。外見も中身も磨かなくては。みなさまにも素敵な憧れの方を見つけていただければと思います。
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