【成功する婚活】ザ・割り勘問題
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目次
- 割り勘問題
- 男性が多めに払う
- 男性はライバルを意識して
- 女性はお返しでアピールを
割り勘問題
兵庫県西宮市の結婚相談所黄色い花束の婚活カウンセラー松本キミコです。交際していると発生して来るのが「割り勘問題」。今の若い人達は割り勘が当たり前になってきているとか。しかし、40代後半以上の人たちの間では男性が払うのが常識だと。それでは、結婚相談所での婚活はどうあるべきでしょうか?
男性が多めに払う
男性が多めに払うスマートな割り勘がよいと思います。食事は男性、お茶代は女性、あるいは豪華ディナーを男性がごちそうしてくれたなら、次のランチは女性という具合です。1回の会計を割り勘にするとしてもお店では男性が払っておき、後で女性がいくらか男性に払うというのがスマートでしょう。
男性はライバルを意識して
自分の会員様が男性だとデートのたびに費用が嵩んで大変だと思いますが、女性はデートの準備にはお金がかかることを忘れてはいけません。服を買ったり、美容院やネイルサロンに行くお金です。そんな男性会員様には「ライバルがいるんですよ。仮交際中に、全部払ってくれる男性と割り勘にする男性の、どちらが自分に対する思いが強いと感じると思いますか?」と尋ねます。
女性はお返しでアピールを
女性もおごってもらって当然だとは思ってはいけません。笑顔でお礼を言うことは忘れてはいけませんし。たまにはちょっとしたお返しをすると良いでしょう。相手の好みを知った上でプレゼントするのもいいでしょうし。例えばコーヒー好きの彼にはコーヒー豆とか、寒くなってきたから靴下とか軽いものとうように、お相手に合ったものを贈れば、単なるお礼というより、その男性に対する興味や好意を表現することもできます。アウトドアに出かけるならお弁当を作っていくのも喜ばれるものです。ベタですがお料理の腕をアピールすることもできるのです。