IBJ婚した私の親友の旦那様インタビュー4/4

IBJ婚した私の親友の旦那様

兵庫県西宮市の結婚相談所 黄色い花束の松本キミコです。今日はIBJ婚した親友の旦那様(M様)にへのインタビューの最終回をお届けします。

M様

[婚活当時年齢]37歳

[現在年齢]43歳

[職業]会社員(機械機器メーカー)/ライフフードアドバイザー

仮交際成立から成婚退会へ

(松本) お見合いの後もスムーズでしたか？

(M様)

はい。ありがたいことに、とてもスムーズでした。終了後はすぐに仮交際を申し込みました。彼女からも申請があり，仮交際となりました。翌週の初デートでほんのり結婚の意識を伝え、電話やメール、週１回程度のデートのペースで、１ヶ月ほど経った３回目のデートで結婚の意思を伝えました。その後、３週間後に真剣交際、その３日後には成婚することに決めました。入会から２ヶ月弱でのスピード成婚退会となりました。

(松本)

それは超スピード成婚です。特に真剣交際に入ってから退会するまでが。やはり入会時にスピード感を大切にしようと思われていたのがよかったのでしょうね。

(M様)

確かに早かったです。婚活を決めたからにはスピード感を大切にしたいと思っていたのもありますし、婚活を始める前に散々悩んでいましたから。ずっと自分と向き合っていたのが逆によかったのかもしれません。

(松本)

そうですね。お相手を選ぶ前にご自身を見つめることが大切だと私も思います。

退会後

(松本)

では退会後はどのように進められましたか？

(M様)

退会から３ヶ月後に入籍。その後３ヶ月後に結婚式。翌年に第一子，翌々年に第二子が誕生し、楽しく家族と過ごしています。スピード感のある婚活ができたことで、その後の家族を構成していくや時間の確保ができて本当によかったです。妻との暮らしが落ち着いた頃に妊娠がわかり、順調に２人の息子に恵まれましたから。今は子どもたちは元気いっぱいで、毎日を楽しんでいます。心のままに人生を楽しむ姿を見ると、とても学びがあり一人の人として、父親として成長させていただいています。これからも楽しみです。

(松本)

ありがとうございました。これからもお幸せに。

その後のM様ご家族

その後のM様について私からご紹介したいと思います。ご結婚後のM様は、家族をとても大切にされています。第一子、第二子が誕生されたときにはしっかりと育児休暇を取られました。育児休暇を取るために会社での仕事もきちんとこなされ準備を進められたとお聞きしました。また素晴らし事に毎月１日「妻との日」をもうけられているそうです。この「妻との日」とはお互いのお仕事や育児の時間を調整し、ご夫婦お二人だけで過ごされる時間だそうです。お二人で少し特別なランチや買い物を楽しまれています。時間がない時でも、お家でお茶を飲みながらお話しを楽しまれているとのこと。また、家族を大切にされる中で家庭生活の基本である食に興味をもたれ「ライフフードアドバイザー」としての活動も始められました。

トップの画像はM様ご家族のお写真です