IBJ婚した私の親友の旦那様インタビュー1/4

IBJ婚した私の親友の旦那様

兵庫県西宮市の結婚相談所 黄色い花束の松本キミコです。私が結婚相談所 黄色い花束を開業したのは親友の結婚がきっかけでした。親友(女性 現在43歳)は関東地方にあるIBJ加盟相談所に入会し成婚しました。その旦那様(M様)にインタビューをさせていただきました。今日から４日連続で夜11時頃に投稿します。ぜひお読みください。

M様

[婚活当時年齢]37歳

[現在年齢]43歳

[職業]会社員(機械機器メーカー)/ライフフードアドバイザー

婚活を始めたきっかけ

(松本＝私)

婚活を始められたきっかけをお聞かせください。

(M様)

私は30代の初めに結婚して、短い結婚生活を経て離婚をしていました。その離婚を決めるときに、もう一度結婚するること自分に約束していました。しかし、すぐには婚活をする気にはなれませんでした。結婚していた頃のことを思い出して落ち込んだり反省したりした時期もありました。その後、色々な経験をする中で徐々に過去の自分を許せたというか、自分で自分を癒せたというか、そういう感じになりました。それと同時に結婚についてのイメージが好転していきました。そしてようやく婚活をしようという気になれました。

結婚相談所に入った理由

(松本)

では、婚活をしようと決意されたとき、なぜ結婚相談所を選ばれたのですか？会社での出会いや友人からのご紹介は期待できなかったからですか？それとも結婚相談所の方が自分の条件が言えるなど合理的だと考えられたからですか？

(M様)

会社での出会いに期待できなかったなかったわけではありませんが、意図的に避けました。一度目の結婚、離婚の状況を知っている方も多かったですから。先々のことを考えても、会社内の誰とも関係がないお相手の方が「今」の自分には合うという気がしました。それに一旦婚活を始めると決めてからはスピード感を大切にしたいと思いましたから、結婚相談所の合理性はいいなと思いました。

地元の相談所からIBJ加盟相談所へ

(松本)

結婚相談所はどのように選ばれましたか？

(M 様)

実は、初めはあまりよく考えていなかったんです。なんとなく地元の相談所に入会しました。そこは男性は有料、女性は無料で、システムを使うのではなく仲人の方がご縁を結ぶという昔ながらのところでした。その相談所で仲人の方から、離婚ありの私のような条件では妥協が必要だというようなことを言われてしまいました。それで不安というか不満を感じ、インターネットで検索しいくつかの相談所を比較してIBJの加盟相談所に入り直しました。初めに入った相談所に比べて男性の料金も高かったですし、女性ももちろん有料ということで、本気で婚活をされている人ばかりということで安心しました。会員数の多さとマッチングシステムに驚きましたね。

(松本)

思い切ってIBJ加盟相談所へ入り直したことで運命の出会いをされたというわけですね！