婚活難民は黄色い花束では婚活エースに

婚活難民とは？

兵庫県西宮市の結婚相談所黄色い花束の婚活カウンセラー松本キミコです。みなさまは「婚活難民」という言葉を聞いたことはありますか？「婚活難民」とは「婚活をしていてもなかなか上手くいかず結婚できない人」のことを言います。つまりは結婚したくて努力をしているのに何らかの理由で結婚ができない人のことなのです。

婚活難民になる理由とは？

婚活難民になる理由を考えてみたいと思います。婚活難民と言われる人たちは「努力」をしているわけです。にもかかわらず「難民」になるというのはその努力が間違っているのでしょう。具体的に言うと努力の「場」か「対象」か「方向」が間違っているのでしょう。「場」が間違っているというのは例えば「マッチングアプリ」に向かないのにマッチングアプリをしている方。「対象」が間違っているのはマッチングアプリや結婚相談所で自分に合わないお相手にばかりお申し込みをしている方。「方向」が間違っているというのはご自身のコンプレックスを無理やり克服しようと空回りをする方など。

努力の「場」と「対象」を間違えていた(元)婚活難民A様

すでに成婚退会されたA様のお話しを少し。A様は学生時代も社会人になってからも女性とお付き合いしたことがない純粋な青年でした。早く結婚したかった彼は流行のマッチングアプリをされていました。苦労してマッチングしてもご飯を１回ごちそうさせられて終了の繰り返しだったとのこと。色々お話しを聞いたところ、遊び慣れた女性に上手く利用されているようでした。つまりは「場」と「対象」をダブルで間違えていたのです。縁あって黄色い花束に入会いただいたA様でしたが、その純粋さは真剣に結婚相手を探している女性たちの集まりの結婚相談所では好意的に受け入れられました。さらにお相手選びの基準がわからなかったA様ですが、私と男性スタッフが二人がかりでしっかりとサポートした結果お似合いのお相手を見つけることができたのです。

努力の「方向」の間違い

女性と話すのが苦手な男性がよくこんなことをおっしゃいます。お見合いで必死にあれこれ喋って盛り上がった(と思った)のにお断りされてしまったと。私はお喋りが苦手な人が無理に喋ろうとするのは間違い、努力の「方向」が間違っていると思います。そもそもお喋りが苦手というのは直さなければならないような欠点ではありません。多くの場合、そう方は人のお話しを聞くのが好きでいらっしゃいますから「人の話を上手く聞く」という長所を伸ばす方向に努力すればいいのです。

正しい努力で婚活エースに

もうお分かりいただけたでしょうか？黄色い花束ではふさわしい「対象」(＝お相手)に正しい「努力」(＝長所を生かす)をしていただくようサポートしています。ですから婚活難民の方でも黄色い花束では婚活エースになっていただけるのです。あっ！ちなみに「エース」という言葉は私が野球が好きだから使っただけです。

#婚活カウンセラーのブログ