○チの多いLINEはNGです
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目次
- プレ交際中の男性に知っていただきたいこと
- ◯チの多いLINEはNGです
- 実例NGグチLINE
- 正解はこれ！
- LINEメッセージで大切なのは気持ちの交換
プレ交際中の男性に知っていただきたいこと
みなさまこんにちは。兵庫県西宮市の結婚相談所黄色い花束の婚活カウンセラー松本キミコです。プレ交際中の男性のみなさまに知っていただきたいこととして昨日はLINEのメッセージの長さについて書きました。今日はLINEのメッセージの内容について書きたいと思います。
黄色い花束は交際中のお悩みに寄り添う結婚相談所です。
◯チの多いLINEはNGです
◯に入るのは「グ」、つまりグチの多いLINEはNGです。グチを全く書いてはいけないというわけではありません。多いのがNGなのです。男性がグチを書いたとして、女性は共感性が高いので、それが本心かどうかは別にして、そのグチを受け入れ共感を示す返答をしてくれるものなのです。その返答に対してお礼を言ったり前向きな気持ちを書いたりすればよいのですが、女性の優しい返答に乗じてグチを重ねるのは良くありません。
実例NGグチLINE
実際に黄色い花束の女性会員様が経験した交際相手からのグチLINEのあらましをご紹介したいと思います。
男性「今日仕事で上司のせいで仕事が終わらなくて疲れました。上司が連絡ミスをしたせいなのに、それは棚に上げてうんざりでした。」
女性「それは大変でしたね。なかなか謝らない上司は困りますよね。」
男性「そうなんです。その上司はいつもいつも・・・。そもそもシステムも理解していないし・・・」(⚠︎ここがNG)
こちらのカップルは女性が楽しい話題を振ってもその会話は盛り上がらず、グチのLINEだけ勝手に盛り上がり、怒りと疲れで彼女の方から交際終了をされました。
正解はこれ！
では、先ほどの男性は (⚠︎)のところで、どう返せばよかったのか考えてみましょう。女性の心遣いに感謝をして、前向きな言葉を添え、話題を変えることができたらベストでした。つまりこういう感じ。
男性「ありがとうございます。〇〇さんに話したら楽になりました。切り替えて頑張ります。」(ここで一旦切る)
「ところで、今度のデートのことなのですが、天気が良ければお花見に行きませんか？」
女性「お花見！いいですね。」
LINEメッセージで大切なのは気持ちの交換
LINEであれ会話であれ、男性はコミュニケーションにおいて情報の交換を重視しがちですが、女性は気持ちの交換を重視しているものなのです。ですから男性のみなさまには自分が送ったメッセセージによりお相手をどういう気持ちにさせるのかを考えていただきたいものです。グチばかり送ったらマイナスの気持ちばかりを送ることになります。逆にお相手からのメッセージからはお相手の気持ちを受け取っていただきたいものです。グチに対する共感メッセージは、本当にそう思っているというわけではなく、あなたの気持ちに寄り添いますよ、あなたに好意を持っていますよという気持ちの表れなのです。その気持ちを大切になさっていただきたいと思います。
黄色い花束は女性スタッフと男性スタッフがWサポートいたします。女性目線のアドバイスも男性目線のアドバイスもお受けいただけます。
