女性が婚活で妥協すべきではないたった1つの点
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目次
- 「妥協」しても構わない点と「妥協」すべきではない点
- 「妥協」しても構わない点
- 「妥協」すべきではない点
- 男性に依存するわけではない
- 「安心感」は得られていますか?
「妥協」しても構わない点と「妥協」すべきではない点
兵庫県西宮市の結婚相談所黄色い花束の婚活カウンセラー松本キミコです。入会希望の方とお話しをしていると「私はもう○歳だから妥協しないといけないですよね」という言葉をよく耳にします。婚活における妥協とは何ぞや?今日は女性の側から見て「妥協」しても構わない点と絶対に「妥協」すべきではない点について考えてみたいと思います。
「妥協」しても構わない点
理想を並べ立てると「お顔は爽やか」「年齢は○歳〜○歳」「身長は○センチ以上」「収入は○万円以上」「学歴は大卒か大学院卒」「住む場所は○県」「趣味は○○」などとキリがありません。そして理想通りの男性なんていないことはわかっているはず。ですから、これらの点については「妥協」すべきでしょう。「妥協」という言葉はマイナスイメージがつきまとうので私はあまり好きではありません。言い換えるとこれらについては「こだわりを捨てる」べきでしょう。
「妥協」すべきではない点
絶対に「妥協」すべきではないと私が考えるのはお相手男性といて「安心感」を得られるかという点です。一緒にいて「穏やかな気持ちでいられる」「落ち着ける」と言い換えても構いません。「安心感」を感じられる理由の一つは、それだけその男性と相性がいいということ。もう一つの理由は、この理由が大切なのですが、その男性がその女性を幸せにしようと思ってらっしゃるから。男性は好きな女性を幸せにしたいと思うもので、そういう思いが女性には「安心感」として伝わるものなのです。
男性に依存するわけではない
お相手男性といて「安心感」が得られることを第一に考えるとしても、それは女性の側が男性に依存するという意味ではありません。安心感が得られる男性とお付き合いをして、結婚をしたとしたら、女性は幸せになれるのです。そのような女性は、将来、万が一お相手男性に何かあったら強くなれます。元来女性というのは強いものですしね。与えられてきた「安心感」ゆえ強くなれるものです。
「安心感」は得られていますか?
女性のみなさまはお相手男性と一緒にいる時の自分の気持ちに敏感になってください。その男性といて「安心感」は得られていますか?