🌟もうすぐ20歳になる息子へ
- カウンセラーの日常
〜母としての感謝と誇りを込めて〜
💇♂️髪色の思い出は、私たちの宝物
小さい頃、私の好みでパーマをかけたり、髪を染めたりしていた息子。
今思えば、母の“ちょっとしたわがまま”に付き合わせてごめんね。
今は職業柄、髪を染めることはできないけれど、昔の写真を見ながら
「いろんな髪型してくれて良かった」って言ってくれる。
その言葉に、母は嬉しかった。
📸 この写真は、そんな思い出のひとコマ。
あの頃の君は、ちょっとチャラくて、でも誰よりも可愛かった。
そして今は、誰よりも頼れる存在に。
👩👦若くして母になった私と、君の優しさ
若くして君を産んだことで、たくさん我慢させてしまったと思っていた。
でも君は「何不自由なく育ったよ」って言ってくれる。
18歳で立派な仕事に就き、周りが大学に進学していても、
しっかり自分の志を持って歩んでいる君を、母は誇りに思っています。
🗣️何でも話せる親子でいられることが、何よりの幸せ
悩みも、嬉しいことも、日常の些細なことも。
何でも話してくれる君との関係が、母にとって一番の宝物です。
結婚相談所の仕事も応援してくれて、時には励ましてくれる。
今では、頼れる相談相手でもあります。
🌸君がいてくれるから、私は寂しくない
父も母も亡くなって、ひとりぼっちになったような気がする時もある。
でも、君がいてくれるから、寂しいと思ったことはありません。
子どもは親を選べないけれど、
私は君が私のもとに生まれてきてくれたことに、心から「ありがとう」と伝えたい。
これからも、母として、ひとりの人として、君に恥じない人生を歩んでいきたい。
君が私の人生にいてくれることが、何よりの誇りです。