婚活診断からの半年の結婚活動に納得

35歳　女性婚活アドバイスのご感想

DHサポートでは

婚活診断をベースにその方の

婚活アドバイスを行っております。

いろいろなシステムを活用したけど

結婚が決まらない。

その原因がわからないのです。

そんな中で、ご依頼があった

34歳の女性

誕生日を迎えるまで半年。

35歳までに結婚をしたいという

願望を実現した喜びの声を

そのまま掲載許可をいただきましたので

皆様にも参考になればと思います。

↓↓↓

石岡さん、婚活時のカウンセリングをありがとうございました。結婚生活をスタートすることができて大変嬉しく思っています。婚活は、終わって振り返ると、色々な人に会うことができる貴重な経験だったとは思いますが、精神的に辛い時間でした。

私は、結婚して家庭をもちたい（子供が欲しい）、という思いはずっとあり、断続的に婚活をしていたのですが、ご縁なく34歳を迎えました。34歳になって、今後の人生を考えた時、やっぱり私は結婚したいし子供も欲しい、という自分の気持ちを再確認しました。そこで、35歳までに結婚する、という目標をたて、自分が納得いくまで婚活最優先でやりきるぞ、と決めました。

婚活スタート時は、とにかく情報収集を行いました。既婚の友人数人に結婚の決め手を聞く、婚活本を読み漁る（中里桃子さんのマーケティング恋愛4.0が好きでした）、You Tubeで婚活動画を見る、などできることはしました。IBJ系列の結婚相談所に新規登録し、マッチングアプリも2つ登録しました。相談所とアプリを並行し活動を開始しました。相談所では、毎月申し込み上限まで申し込みを行い、アプリでも複数の方とメッセージを開始しました。実際にアポイントを取り始めてからは、2-3人/週位は新規で会っていたと思います（オンライン含む）。

3カ月経過し、相談所とアプリで会った数十人の男性の中で、お互いまた会ってもいい、と思える男性が5人に絞り込まれました。自分の気持ちが１人に傾き（アプリの方でした）、結婚前提に付き合おう、という段階になりました。しかし、結婚するにあたり、お互いに確認しておきたいことを話した際、彼の生活背景でどうしても気になる点が出てきました。彼自身のことは好きだったのですが、懸念点を突破できる覚悟が、どうしてももてずにいました。懸念点は、彼には全く落ち度がないことでした。ちょうど婚活の疲れも出てきており、頑張ってもうまくいかない現状に気持ちがかなり落ち込みました。

そんな時、石岡さんのＨＰを見つけました。婚活の進め方に自信が持てず、行き詰まり感があったので、違う視点を持てたらと思い、カウンセリングを申し込みました。石岡さんの個性分析を通して、客観的に自分を見つめ直し、自分が理想とするパートナー像について再度考える機会を得ました。婚活の進め方についても、私の性格・状況からは、アプリで数を打つよりも、相談所で一つ一つの出会いを大事にして婚活のペースを落とした方がゴールに近いのでは、とアドバイスをいただきました。婚活のペースを落とすことには、強い不安がありました。しかし、結果的には、相談所に絞って活動を進めていくことで、今の結婚相手に出会うことになりました。相談所でお見合いが決まった際には、初回のお見合いでどのように話を進めていくか、個別に石岡さんとシミュレーションできたのもよかった点です。

婚活には、これが正解、という答えはないと思います。相手があることなので、自分がどんなに頑張ってもうまくいくとは限りません。ただ、受け身の姿勢では実るものも実らないのは確かです。月並みなことしか言えませんが、自分が人生を歩んでいく中で、どんな人に隣にいてほしいのか、自分の気持ちと向き合うことが大切だと思いました。そして、女性余りの相談所（IBJは特に）で30代女性が活動する場合は、女性が積極的に行動していくことが肝だ、と痛感しました。私の場合は、活動後半はペースを落としましたが、ある程度数は打たないといけないと思います。また媚びを売る必要はないけれど、少しでもいいな、という気持ちが自分にあったら（なかなかないから貴重です！）、躊躇せずに好意を相手に伝える必要があると思います（しなくて後悔したケースがありました）。精神的に辛いことも多いので、自分一人で抱え込まず、第三者視点でコメントやアドバイスを受ける機会はあった方がベターと思います（相談所担当者と相性が合えば一番コスパはいいかもです）。しかし、どんなにアドバイスをもらっても、自分の人生ですし、最終的に決めるのは自分です。婚活は自己肯定感が下がるイベントが非常に多いので、自分の決定に自信を持てるように、自分を大切にしながら活動することも大事だと思います。

石岡さんをはじめ、婚活を介して出会った人たちに感謝を示し、結びとしたいと思います。ありがとうございました。