価値感が合わなくても興味を持つ

会話が弾むポイント

当たり前ですが、

「それそれ、私も～」という

価値感の一致がベストパートナー

と思うものです。

ところが

そう簡単には価値感は合うものではないのです

どちらかというか、合わせにいく感じです。

例えば

女性：「私○○のドラマが好きなんです」

男性：「僕もそれ、知っている～」

という返事だと話が盛り上がりますね

しかし

女性：「私○○のドラマが好きなんです」

男性：「僕TVとかあんまり観ないんで・・・」

と言われたらどうでしょうか？

盛り上がるどころか

話す気持ちが下がります。

ですから、会話は相手に合わせた一言を

まずは伝えてみましょう。

事例の

「私○○のドラマが好きなんです」

と言われたたとき

TVを観なくても興味がなくても

まずは

「へぇ。その○○のドラマってどんなドラマなの？」

と聴いてみることです。

そうすると

相手はいろいろ話しをして盛り上がります。

もちろん

内容を聞いて、興味がもてなくても

話しができた、聴いてくれたことに

安心感をもつのです。

相手がどんな言葉でも、どんな話でも

「なるほど。それってどんなの？」

という質問をすることで

相手に嫌な気分をさせずに

話をさせることができるのです。

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