関西ブライダル 明石店 ベルノース
「ここに来たら結婚出来るって聞きました」成婚主義の結婚相談所
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ご縁は過去から繋がっていた!
ゴールデンウィークでにぎわう日々ですが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。昨日ご来店になったかたは、10連休。いざ出かけようと思ったら、誘う人がいなかった・・。前から当店の前を通る度に気になっていたので、思い切って来た、とおっしゃっていました。ご来店のかたには、今現在の状況や希望だけでなく、今まで歩んでこられた人生について、経験の一つひとつや、大切な思いを、じっくりとお聞きしています。お話するうちに、みなさんのモヤモヤが晴れたり、考えがまとまったりされるのを共に感じています。さあ!ここからスタートです。人って、進むべき方向が決まると、安心して集中できるものです。心も軽くなりますよね。長いお休み(短いかたも、お仕事中のかたも!)、一人で考えずに、一歩前へ進んでみましょう。たった一歩が、あなたの周りの景色をグッと変えるものです。ハッ・・私のことだ、と思った人は、すぐにアクション☺さて、今日は、「今目の前にあるご縁って、実はずっと前から繋がっていたんじゃないの?」と思えるお話です。15年前に地元で出会い、結婚したお2人は、今は4人のお子さんに恵まれ、賑やか?(当事者曰く、「うるさい」)な毎日。学生時代を他府県で過ごし、卒業後、就職で地元に戻ってきました。仕事のみの毎日。物足りなさを感じた二人は、小さいころ楽器の演奏が好きだったこともあり、地域の管弦楽団に入団しました。選んだ楽器は「ビオラ」。二人とも、以前からビオラに憧れていたそうです。その時点でまだ二人は出会っていません。初心者コースでの食事会で出会ったのです。話をしているうちに、すぐ隣り町に住んでいたとわかりました。急接近の二人でした。もし「ビオラ」という楽器を選んでいなかったら、出会っていなかったかもしれません。今では、ご夫婦で楽団の演奏会に出かけ、観客は賑やか?なお子さんたちだそうです。ステキなご夫婦ですね。こんな気候の良い日は、それぞれのご夫婦の馴れ初めを聞くのも楽しいものですね。え?人の話ばかりじゃおもしろくない?それなら次は、是非、あなたご自身の、出会いの物語を聞かせてください。まずは、お相手との出会いから。物語を書くのはあなたです。
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そうだ!婚活パーティーに出てみよう。
雨上がりの空気は澄んでいて、向こうの山の、そのまた向こうにいる人までが見えそうですね。こんな日は、婚活パーティーに出かけてみませんか。先日開催されたプチパーティーは、関西ブライダル明石店のパーティールームにて。シニア男女5:4人。ミドル男女5:5人。カップルは5組誕生でした。しかし、カップルの多さだけが、パーティーの充実とは言えません。参加者の皆さんが、出会いを楽しまれることが大切です。参加される一人ひとり、参加に至る理由があります。ある女性は、名古屋からいらっしゃいました。結婚後、名古屋で生活され、離婚。お子さんの独立を待って、生まれ故郷の明石で婚活をスタートされたのです。お相手は関西のかたをご希望だそうです。50代後半男性は、奥様を亡くされた後、男手ひとつで娘さんを育て上げられました。今ではお孫さんにも恵まれました。しかし、ある日、娘さん家族を見送る際、お孫さんが「バイバイ」と何度も振り返り手を振る姿をみて、なんだか自分が「ぽつん」と残された気持ちになったそうです。いざ!婚活スタートです。パーティーに参加され、自分の好みの人がいた・もっと話したい人がいた、と思ったら儲けもの。だってパーティーはその会場に行くまで、どんな方が来ているかわかりませんから。そして、お互いの気が合ってカップルとなると、かなりラッキー!しかし、思う方に出会えなかったとしても、一時に複数の異性と出会うことができるのは画期的です。これを機に、婚活本気モードに入るかたがいるのも事実。忘れかけていた出会いの清々しさを思い出された時、そのときがあなたの婚活はじめドキ。この春、本気で婚活を始めませんか。まずはお気軽にパーティーから☺☺☺
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プロポーズ成功への道
こんなに良い気候だというのに。お休みの日に一人、家こもっている人!!二人でお出かけしましょうよ。今月に入り、プロポーズを決めた、男性会員A氏。まもなく成婚退会です。私の家の前に見事に咲く桜の木があり、いつのまにか満開になっていました。「綺麗なあ~。明日にでも写真を撮ろう。」と、思ったまま2日が過ぎ・・、今日こそは!と思った日には、すでに半分、葉桜になっていました。花びらが風に乗って、ふわ~んと目の前を舞った時には、「遅かったですよ。」と言われているみたいでした。ああ。もう一日早かったら・・。そこで、何でも「人」「男女」「出会い」に結び付けてしまうのが私の習性なんですが。もし、この桜の木が「人」だったとしたら。あの時、声をかけていたら・・、と後悔していたに違いないと思うんです。出会いは一瞬、タイミングが大事ですから。あなたは、大切に思う人に、ココ!というとき、声をかけていますか。勇気を持たなければ、もう二度と会えない人かもしれません。成婚退会間近のA氏も、最初はお相手に自分の気持ちを伝えることが苦手でした。「苦手」は、いいですよ。経験したことで苦手が苦手でなくなることもある、期待を背負った言葉ですから.A氏も数人の方とお見合いをしました。デートも繰り返してきましたが、「何となく」会っていたり、お相手に失礼のないようにとばかり意識を集中してしまい、心から楽しむことができなかったそうです。家に帰ってきた後、気になることも聞けなかったと落ち込む日もあったとか。悩めるA氏は、作戦にうって出ました。その名も「質問大作戦」。お相手を知って自分の気持ちを伝えるには、質問だと考えたのです。ところが疲れてしまいました。デートの前に何を聞くかを考え、当日話をする度に次にする質問を考えていた為です。そした考えついたのが「自然体作戦」。もう何も用意しません。ほとんどやけくそにも似た感覚です。当日会って、その時に思ったことを話すことにしました。どんな状況のときに彼女はどう言うのか、何を話した時に笑ってくれるのか、そこでわかったというのです。一つわかるとどんどん知りたくなり、自然にお話ができるようになりました。A氏、掴みましたね!二人はみるみるうちに大切な存在となっていきました。もうA氏に迷いはありませんでした。あとは「プロポーズ」のみです。自分の気持ちを伝えるのに勇気はいらなかったのです。「自然体」で、決めてくれました。出会いのきっかけを逃し続けてきたと思う人。婚活は、苦手も克服できる自分になれそうですよ。流れを変えるのはあ・な・た。この春、気になる人に声をかけてみませんか☺☺☺
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晩婚♡万歳!!!
今年も美しいシーズンがやって参りました。合格・卒業を経て旅立ちの季節に、桜が満開で出迎えてくれる季節です。毎年新鮮です。さて、結婚は早い方がいい、と思い込んでいる人、ちょっと心を楽にしていただけませんか。先日も、30代半ばにさしかかる女性会員さんから、相談を受けました。「どうしたら早く結婚できるんでしょうか。」入会されて3か月。お見合いを何度か経験され、交際中で順調とも見えるのになぜ?と思ったのですが、会員さんはみなさん不安を抱えていますので、話をしてみますと・・・。毎日一刻いっこく歳を重ねているので、自分には猶予がないというのです。35歳までに子供を産み、その次は・・、と将来設計を立てているが、このままだと遅れそうだと。半年の猶予もないと自分で決めているようです。どうか、自分の立てた計画どおりにいかないからと、焦って自分の心を怒りで満たしてしまうことのないようにしていただきたいのです。会員さんの顔は目が吊り上がり、怒りに満ちていました。誰に怒っているの?と聞くと、「わからないからここで怒りをぶつけてしまった。」と。いいですよ。私たちはいくらでも聞きましょう。ただ、会員さん、そんな怖い顔をして、お見合いも交際もうまくいきますか?本当は「今までもっと早くに婚活を始めたらよかった。」とか、「あの時、友達の紹介があったのを受けていればよかった。」とか、自分は今まで何をしてきたのだろう、と自分を責めたりもしているように思えましたよ。ある新聞社が、35歳以上で結婚した100人の方に、「この年齢で結婚して良かったか?」という質問をしたところ、8割のかたが、「良かった」「幸せだ」「自分に合っていた」と答えが返ってきたといいます。独り身は充分楽しんだので、これからは新しい家族を築きたいという理由も多かったようです。晩婚、というにも理由があり、彼らは独身時代を充実させていたということだと思います。事実、当社の会員さん41歳男性は、入会されてからまっしぐらに婚活を頑張っています。「お見合い楽しみですね。」「交際うまくいっていますか?」と聞く度に、彼は、「40年間自分だけの為に生きてきた。これからの人生は僕の好きな人と、その人と築く家族の為に尽くしたい。」とキッパリと言います。彼はお相手の良いところを見つけ、そこを糸口としてお相手とじっくり時間をかけて向き合っています。その姿勢は見ていて私たちに安心感を与えてくれるし、温かい気持ちになります。先ほどの新聞社のお話の続きです。39歳の女性は、一度20代半ばで会社の同僚と結婚をしたそうです。しかし彼の転勤の為、地方に引っ越して環境が変わってから、何かと喧嘩が増え、修復できなくなったそうです。今から考えると、恋人時代の夢心地のまま結婚生活に入り、未熟な二人のまま、互いを受け入れる努力が欠けていたと思うそうです。そして今、再び出会った結婚相手は、8歳年上のバツイチお子さん(2人)持ちの彼だそうです。若いころに思い描いていた頃の結婚と全く違うけれど、幸せを感じているとのこと。お子さんを持つ男性の言動は、自分にはない経験をお持ちで尊敬できるし、子育てに参加してみて、毎日なりふり構わず奮闘する自分は、それなりに面白いと思うそうです。人生を長く生きていると、毎日生きているだけで精一杯の日もあります。そんなこんなを経験してきた年齢となりますと、燃え上がる恋愛には憧れはなくなり、実質的に落ち着いて地に足をつけた結婚生活を望まれるのではないでしょうか。そして、理想の家庭というものは、自分一人の頭の中で描くのではなく、自分の育った家庭を基本としながら、互いのことを一つひとつ理解しあい、夫婦で一番心地よいと思う形を作っていくことではないでしょうか。理想の結婚、理想の年齢で結婚、お相手の理想、ばかりを考えず、出会ったかたとどんな夢をみるのか、正直、「今晩何食べる?」といって二人で並んでキッチンに立ち、出来上がったお料理を囲むことも、立派な「あなたの理想の結婚」ではないでしょうか。晩婚、万歳です!!
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