話が弾むとは

沈黙がないとは違う

こんにちは！
神戸の結婚相談所STORIA、

マッチメーカーの沢宮里奈です。

「話が弾んだのにお断りされた。なぜ？」

とおっしゃる男性会員様がいらっしゃいました。

そこでよくよくお聞きすると、沈黙がおきるたびに、お相手の女性が気を利かせて一生懸命話題を振っていたということが判明。

その男性は、女性に任せきりで、話を繋いでもらっていました。

それを「自分に関心がある」と勘違いしてしまったのです。

お見合いで成功する鍵は、お相手に関心を持って、誠意を尽くしてお話をお聞きすることです。

そして聞いてほしいであろうことを聞いてあげましょう。

できれば自分が聞きたいことではなく、お相手が聞いてほしいこと、たとえば自慢したいことなどが自己PRから分かれば合格です。

本当の意味でお話が弾んで、お互いに分かり合えた、と感じられたら良いですね。