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どこがダメなの?がダメな理由

STORIA(ストーリア)「どこがダメなの?がダメな理由」-1

こんにちは!
STORIAマッチメーカーの沢宮里奈です。



よく、別れを切り出された時に、

「私のどこがダメだったの?」と聞いてしまう人は多いです。


どこがダメだったのかを聞いて、

そこを直せばいいのでは?という考え方は間違っていないのですが、


「どこがダメだったのか」という質問をされると、

人は「ダメだった部分」を一生懸命思い出そうとしてしまうのです。


だから「どこがダメだったかという質問は、

ダメだった自分を印象付ける結果になってしまって逆効果なのです。



別れを切り出された時に、

「どこが良かったか」を聞くのは難しいものですが、

一方で悪かった思い出は自然に消えていきます。


そこは素直に相手に従い、素直に聞き入れるのがいいのです。

そうすることで、相手は良かったことを自然に思い出すようになります。


なんども「別れる」「やっぱりやめる」を繰り返す相手は

こちらが振り回されてしまうので、やめたほうが良いですが、

そうでない限り、相手もしっかり考えた結果のことです。


もし縁があれば、必ず結ばれる時がきます。

縁がなければ、そのまま別れることになるでしょう。


ご縁がある相手と巡り会いたいものですね。


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