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自分本位、わがままと取られてしまうのはなぜ?

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STORIA(ストーリア)「自分本位、わがままと取られてしまうのはなぜ?」-1

目次

  • 熱中してしまうという性質
  • お相手の「やめてほしい」という合図に気づく
  • デートの時間は二人の時間
  • 「自分本位」「わがまま」と思われないために
  • 二人の時間を有意義に過ごそう

熱中してしまうという性質

デート中でも、何か興味のあることに出会うと、それをとことん突き詰めるまで動けなくなるのはよくあることです。


それは「性格」なのではなく、「脳の偏り」によるものです。


でも、定型の人は、それに気づいてくれません。

「わがままな人」「自分本位な人」ととらえてしまうのです。


これはあまりに勿体無いと言わざるを得ません。

お相手の「やめてほしい」という合図に気づく

まずはお相手の「もうそろそろやめてほしい」という合図に気付きましょう。


時計を何度も見ている、携帯を長時間見始める、話しかける、というのはそういう合図です。


熱中している時は、話しかけられることさえ煩わしいと感じてしまうかもしれません。


でもここで自分の趣味に走ってしまっては、せっかくの出会いが水の泡になってしまいます。

デートの時間は二人の時間

デートの時間は、自分の時間ではなく、二人の時間です。

たとえ惜しくても、ひとまず自分の趣味は置いておいて、二人の時間を大切にしましょう。


お相手のしたいこと、行きたいところを一番に考えるのが成功の秘訣です。


自分が見つけた「行ってみたいところ」は、一人の時に行って誰にも邪魔されることなく十分に堪能しましょう。


「自分の趣味を、お相手にも分かってもらいたい」という欲求もあるかもしれません。でもそれは仲良くなって、お互いに趣味を分かち合えるようになってからに留めましょう。

「自分本位」「わがまま」と思われないために

「自分本位」「わがまま」と思われないためには、最初が肝心です。最初の時に自分の好きなことを見つけて夢中になってしまっては、すべてが台無しになってしまいます。


まずはお相手に「どこに行きたい?」「こういうのは好き?」と事細かに聞いて、お相手の趣味に徹するようにしましょう。


何度も言いますが、最初の方のデートが肝心です。

最初に自分本位と思われてしまっては、後がないのです。

二人の時間を有意義に過ごそう

二人の時間を有意義に過ごすためには、時間を半分に分け合うことです。


お相手の好きなことをしている時に、あくびをしていたり、時計を見たりしていては、「自分の好きなことには興味がないんだな」と悟られてしまいます。


お相手の好きなことにも、自分の好きな要素があるかもしれません。


もし二人で共通の趣味を持てたら、最高のカップルになれます。二人で時間を分け合って、楽しい時間を過ごしましょう。



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