雑多な中だとお相手の声が聞き取れない
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目次
- お相手の声が聞き取れないというお悩み
- 選ぶべきデートスポット
- お相手が納得しない場合は
- ゆっくりコミュニケーションをとって行こう
- お互いに譲り合って
お相手の声が聞き取れないというお悩み
いろいろな声や音が飛び交っている中にいると、お相手の声が聞き取りづらい、というお悩みをよく聞きます。選ぶべきデートスポット
そういう方々が選ぶべきデートスポットは、自然が多い池や海岸、美術館や映画館、静かなカフェ、その他雑多な音が入り混じらない場所です。
誰もいない自然の中でゆっくり過ごすのも良いものです。
鳥のさえずりや波の音を聞きながらお話しをすると、自然んにお互いのことがわかるようになっていきます。
おうちデートもいいですね。
もし仲良くなれたら、お互いのうちを訪問し合うのも、結婚後の生活をイメージできて良いものです。
お相手が納得しない場合は
お相手の方が静かなデートに納得してくれない場合は、残念ながらその方は諦めた方が良さそうです。
雑多な中でお相手の声が聞き取りづらい、という自分の性質をきちんと聞いてもらって、それでも理解してもらえない場合は、今後の生活もすれ違いの連続になってしまいます。
性質というのは性格とは違い、脳の偏りです。つまり個性なのです。それを性格としか見てくれない方とは、なかなかうまくいきません。
ゆっくりコミュニケーションをとって行こう
「自分はこんな場所が好き」「こんな場所は苦手」と正直に話して、理解してもらいましょう。
お相手の方にも、得意な好きな場所や嫌いな場所があるはずです。それをお互いに融通しながら、デートの場所を決めていきましょう。
自然の多い場所は、お金もかからないので、デートにはうってつけです。ゆっくり話をすることもできるし、待つこともないので、お互いのことを深く知ることができます。
雑多な中で、お相手の声だけを聞き取ることができないことにがっかりすることなく、他の方法を探っていきましょう。
お互いに譲り合って
結婚生活は、お互いに譲り合うことが大事です。
結婚前はデートの場所が一番の譲り合いの場になるでしょう。でも結婚後は、子供のこと、お金のこと、親族との関係など、たくさんの問題が出てきます。
その都度譲り合って、助け合うことが大切なのです。
昔は家長制度といって、男性が権力を持つことが当たり前でした。でも現代では夫婦二人とも同等です。
相手の好きなことだけでなく、きらいなこと、物、すべてにおいて、理解し合って譲り合うことが必要です。
家事の役割分担も、きっちり分けるのではなく、お相手の分までやってあげるぐらいがちょうどいいのです。
その予行練習だと思って、デートを楽しみましょう。