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自分はもしかしてグレーゾーン?

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STORIA(ストーリア)「自分はもしかしてグレーゾーン?」-1

目次

  • なんとなく生きづらさを感じる
  • 自分の取り扱い説明書を見つける
  • お相手にわかってもらう
  • ピンポイントで意識する
  • 結婚生活を長続きさせる

なんとなく生きづらさを感じる

普段生きていて、何か人と違う、生きづらさを感じる、という方はいらっしゃいませんか?


それはもしかしたら脳に偏りがあるかもしれません。

性格とは全く違うものです。


今は、同じ特性を持つ者同士、自助会があったり、本が出ていたりと、自分の特性を知る方法がたくさんあります。

自分の取り扱い説明書を見つける

もし、自分に当てはまるような本を見つけたら、それがあなたの取り扱い説明書です。

「こんなときはこうすればうまくいく」ということが書いてあるので、参考にすると良いでしょう。


自助会で自分と同じ症状を持つ方を見つけて、話してみるのも良い方法です。

もしかしたら、同じ性質同士、生き方のヒントが見つかるかもしれません。


早いうちに、自分が他人と違う部分を見つけて、どうすれば対処できるのか見つけている人は婚活もうまくいきます。

お相手にわかってもらう

自分に「こういう特性がある」と見つけて、対処法や取り扱い説明書も手に入れたら、次にするのは気になるお相手にわかってもらうということです。


お相手に自分の特性を知っておいてもらうだけで、お相手の負担はとても軽くなりますし、コミュニケーションもとりやすくなります。


わかってもらうには、もしかしたら時間がかかるかもしれませんが、人によっては「やっぱりそうだと思ってた」とすんなり理解してもらえることの方がほとんどです。

ピンポイントで意識する

自分の取り扱い説明書がわかったら、できる限り人に迷惑をかけたり、「変わった人」と思われるのを避けるようにしたいものです。


「自分にこういう脳の偏りがある」と知ったら、一つずつその対処法を考えていきましょう。


たとえば「片付けられない」という性質があるとしたら、片付けはすべてお相手にお願いする、あるいは物を増やさないようにする、など、ピンポイントでその対処法を一つずつ決めていくことが大事です。

結婚生活を長続きさせる

結婚生活は人生のうち一番長い期間を占めるといっても過言ではありません。


その結婚生活を成功させるためにも、お相手から指摘されたことは、自分の性質ではないかと疑ってみましょう。


もしそれが性質だとしたら、そう簡単に直せるものではありませんから、お相手とよく話し合って、解決方法を見つけていくことが大切です。


補い合う、というのも一つの方法です。

そのためには、お相手のためにできることはしてあげるように心がけましょう。


結婚前は、お相手のことが見えづらいもの。

結婚してから「失敗だった」と思われないようにするためにも、お互いにプラス面だけでなくマイナス面もよく話し合って、婚活を進めていきましょう。

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