LINEで好かれるようになるには
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目次
- 短文で送ろう
- 素早く返そう
- 丁寧すぎるのはダメ
- 早朝のLINEは避けよう
- とはいえ長文が好きな人もいる
短文で送ろう
LINEが長文になってしまう、という方はたくさんいらっしゃいます。
その結果、お相手にプレッシャーを与え、返信がくるのが遅くなってしまいまうということはよくあります。
最悪なのは、返事が来なくなってしまうということ。これだけは避けたい事態です。
長文になってしまう理由としては、「『それはどういう意味?』『どうして?』と聞かれるのが怒られているようで怖い」「お相手に100%わかってもらいたい」「思っていることを縮めるのが難しい」と、その方によって様々です。
しかしながら、とある調査によると、
長文のLINEが好き:25.3%
短文LINEが好き:74.7%
※有効回答数245件
となっていて、短文のLINEを好む方が多いことがわかります。
短い文章といっても、どのぐらいが適当なの?と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。
具体的にいえば4行以内が適当です。
「短すぎるのでは?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。でも定型の男性は、文章に句読点をつけたり、絵文字を使ったりするのさえ省いてしまう方も多いのです。
それでも女性は、そのぶっきらぼうさに惹かれます。
短文だと、パッとみただけで気持ちが伝わります。
定型の方は、行間を読むのが得意なので、それだけで十分なのです。
言いたいことは5割伝わればOKです。
あとは普段の会話のように、ラリーしていきましょう。
素早く返そう
LINEは素早く返した方が印象が良いです。
「焦らした方が良いのでは?」と駆け引きをして、わざと返信を遅らせるのは逆効果です。
仕事中やお風呂に入っている時など、すぐに返せない、というときは、用事が済んだ後にLINEをチェックしておきましょう。
できればLINEのラリーが続くのが理想的です。
お相手からよくLINEが来る時間帯が、その方にとって都合の良い時間帯です。その時間にLINEを送れば、LINEのラリーが続くようになるでしょう。
ラリーになったときは、素早く返すのが効果的です。フリック入力でブラインドタッチができるようにしておくと、ストレスなく早く返せます。
また、スマホだと書くのが遅くなってしまう、という方は、パソコンでブラインドタッチをするのも手です。
丁寧すぎるのはダメ
「ございます」など丁寧すぎる文は、お相手との間に距離を置いてしまいます。
つい、「これでは失礼なのでは?」と思って丁寧になってしまうものですが、一番いいのは「だよね」「そうかな」など口語体でLINEをすることです。
普段は上の名前で読んでいて、敬語で話している、という段階でも、LINEならさりげなく下の名前や、ちゃんづけで呼ぶことを混ぜてみる、というのもいい作戦です。
お相手もつられて口語体になれば、ぐっと距離が縮まります。
次に会った時には、フレンドリーに話すことができるようになっていることでしょう。
先ほど絵文字を使うのさえ省いてしまう男性もいるという話をしましたが、可愛い絵文字やスタンプがすぐ出せるのであれば、それも高得点です。お相手はあなたのセンスに惹かれることでしょう。
早朝のLINEは避けよう
前の段階でも少し述べましたが、LINEの時間帯はとても大事です。
男性にとても多いのが、早朝一番に「おはようございます!今日も1日がんばっていきましょう」などと送ってしまう方。
女性の朝はとても忙しいです。シャワーを浴びて、食事をして、メイクをして、洋服を選んで、軽く掃除をして・・・と、いくら時間があっても足りません。そして1分でも長く寝ていたいというのが本音です。
そこに「おはようございます」というメールが入ると、人によっては起こされてしまったり、プレッシャーを感じてしまったりします。
いくら都合の良い時間帯に返せば良いといっても、朝イチに「おはようございます」ときているLINEに、お昼になって返すのは忍びないと思ってしまうのが定型の女性です。
とはいえ長文が好きな人もいる
とはいえ、「長文のLINEが好き:25.3%」というように、長いLINEに愛情を感じる方も少なからずいます。
そういう方は、自分からも長いLINEを送ってくれるでしょう。
ただし、あくまでも女性から長文を送ってくれる場合です。あなたからの長いLINEにプレッシャーを感じて長文で返してくれている場合は、そうではないので気をつけましょう。
長い時間をかけて、長文を送ってくれる女性は、あなたに愛情を感じているはずです。手紙を送るような気持ちで、ゆっくりとやり取りを楽しみましょう。
女性は本来、おしゃべり好きなもの。
普段思っていることや、今日あったこと、面白い話など、自分からなんでも話してくれる人は脈アリです。
お互いに長いLINEが続いたら、電話に切り替えてみるのも良い方法です。
LINEは会えない時間を埋めてくれる大切なツール。
楽しみながら関係を深めていきましょう。