STORIA(ストーリア)

発達障害、グレーゾーンの方の強い味方!

自分のことを話し始めると止まらない!

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目次

  • 話し始めると止まらない特性
  • 興味をもって聞いてくれているとは限らない
  • わかってもらいたい欲求
  • 誰でも自分をしってもらいたいもの
  • 結婚生活は長い

話し始めると止まらない特性

STORIA(ストーリア)「自分のことを話し始めると止まらない!」-2

自分の世界に没頭しすぎて、お相手があいづちを打ってくれると、すべてわかってくれるまで話し終えないと満足できない、という特性をお持ちの方はたくさんいらっしゃいます。


相手のことを思えば思うほど、わかってもらえないと気が済まないのです。


好きな相手に、自分のことをわかってもらうこと自体はとても良いことです。でもお相手は、まだあなたほどにはその世界に興味を持っていないのです。


あいづちを打ってくれるのは、まだあなたのことを良く知らないため、社交辞令として聞いてくれているのかもしれません。


とくに定型の方は、演じるのが普通になっているので、上手にあなたの話を引き出してくれます。



興味をもって聞いてくれているとは限らない

「それで?」「すごーい」「そうなの?」とあいづちを打たれても、とても興味をもってもらっている、と勘違いするのは早計です。


まずは自分の方が多く話しすぎていないかどうか、自問自答してみましょう。


もし自分の方がたくさん話しすぎている、と気づいたら、それは自分だけが話しすぎている合図です。


お見合いは約1時間で終わります。

その中で、自分が30分、お相手が30分話すと心得て、お相手の話の方を重点的に聞くように心がけましょう。

わかってもらいたい欲求

好きな相手、気になる相手には、自分のことを100%わかってもらいたいものです。


誰にでもその気持ちはあります。でも定型の方はそれを抑えて、お相手のことを聞こうとしているのです。


少しでもお相手が興味をもってくれているそぶりを見せると、ここぞとばかりに自分の趣味の話をしてしまうのは特性の一つです。


聞いてくれると嬉しくなって、100%伝わるまでわかってもらおうとしてしまうのはわかります。

お見合いでは、そこをグッとこらえて、3割わかってもらえるようにするよう抑えましょう。


お見合いが終わってからお付き合いが始まります。

そこで徐々に自分の好きなこと、趣味などをわかってもらえれば良いのです。

誰でも自分をしってもらいたいもの

定型の方も、自分のことをわかってほしいと思っています。そこで自分もあいづちをうまく打って、相手の話を聞くようにしましょう。


自分の趣味の話をするのは楽しいものです。

とくにお見合い結婚では、印象を良くしようと考えて、お相手の方も上手にあいづちを打ってくれます。


かといって、押し黙ってしまうのは良くありません。

自分の興味があることの話もしつつ、お相手の話にも耳を傾けましょう。


お付き合いが始まってからも同じです。

自分の話は半分にするように心がけて、徐々にわかってもらえるようにしましょう。

結婚生活は長い

結婚生活は何十年と続くものです。

その中で自分の好きなことを知ってもらう機会はたくさんあります。


楽しい結婚生活を送るには、なんでも半々に楽しむことが肝要です。


たまに自分の話を延々とするのも良いことです。

結婚してからなら、「もうその話はやめて」とはっきり言ってもらえることもできます。その時はその話を打ち切って、他の会話を楽しみましょう。


自分の好きなことを話して、お相手も理解してくれるなら、お相手もその良さを知って、同じ趣味を持つこともできるでしょう。


お相手があなたの趣味を好きだとは限りませんが、その時はお相手の趣味も理解して、一緒に楽しむことができるか考えてみるのも良いことです。


お互いに違う趣味を持ち、一緒に楽しめることは楽しんで、それぞれの趣味を楽しむことができるのも結婚生活の良いところです。


まずは自分の趣味を徐々にわかってもらいながら、お相手の話に耳を傾けることを第一にしましょう。


結婚相談所STORIAでは、人と違う特性を持つ方を心から応援します。それがあなたの良いところでもあるからです。


どうぞ安心してなんでもご相談ください。

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