STORIA(ストーリア)

発達障害、グレーゾーンの方の強い味方!

部屋が散らかってしまういう特性があったら

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目次

  • まずは一気に捨てよう
  • きれいな状態を保つには
  • お互いに雑多な中で暮らすのもアリ
  • お相手に任せてしまうという方法も視野に入れよう
  • 特性を理解してもらうこと

まずは一気に捨てよう

その特性ゆえに、片付けられずに困っているという方はとても多いものです。
それも個性の一つですから、直そうと思ってもなかなか直せないことでしょう。

でも結婚するにあたって、自分だけものが片付けられない、というのでは、お相手の方に負担がかかってしまいます。

もし婚活しようと決意したなら、不要なものは一気に捨てるようにしましょう。

業者に頼んだり、家族や友人に手伝ってもらうのも良い方法です。

不要なものといってもたくさんあると思いますが、まずは今使っていない物、興味が離れた物から捨てていくのが良いでしょう。

最近は物を売り買いできるサイトや、取りに来てもらい、売るというサイトもたくさんあります。

また、レンタル倉庫に一旦保管するというてもあります。今使っていないけれども捨てることはできない、というものは、レンタル倉庫を使うようにすると良いでしょう。

きれいな状態を保つには

一度スッキリしたら、その状態を保つようにしましょう。

雑多な空間には、お相手を呼ぶこともできませんし、読んだところで嫌われてしまうかもしれません。


お相手の方は、結婚後の生活を想定して、あなたの家にお邪魔するのです。

そのときに物が散乱していたら、結婚後のことを考えて、がっかりしてしまうことでしょう。


一番良いのは、服や小物など、一つ買ったらひとつ捨てるということです。そして買うときには、それを置く場所を必ず想定しておきましょう。そのためには、買うたびにメジャーなどで測って、きっちり置く場所を極めることです。

お互いに雑多な中で暮らすのもアリ

もしお相手にも「片付けられない」という特性があったなら、お互いに雑多な中で暮らすという選択肢もアリです。


「片付けられない」の度合いにもよりますが、お互いによく話し合って、ここまでは許容しよう、というラインを決めておきましょう。


もしお財布が許すなら、お互いに自分の部屋を持つ、というのも良い方法です。その場所は双方立ち入らないで、思う存分散らかす、という取り決めをしましょう。


「散らかった中でないと落ち着かない」という方もいらっしゃいます。そういう方は、散らかっていても、置き場所はちゃんとわかっているものです。

お相手に任せてしまうという方法も視野に入れよう

もしお相手に片付け上手な方を選んだら、結婚前の取り決めとして、片付けはお相手の方にすべて任せる、という方法もあります。


その場合は、捨てても良いものかどうか、必ず確認してもらえるようお願いしましょう。そして、どこに何を置いたのか分かるようにしてもらうのも大切です。


お相手の方にとって不用品でも、持ち主にとっては大事な物であることも少なくありません。


大事な物を捨てられてしまわないように、話し合うことを大切にしましょう。

特性を理解してもらうこと

靴下など、どれとどれが組み合わされているものか、判別がつかないのも特性の一つです。判別がつかないために片付けられず、散らかってしまうというケースもよくあります。


その場合は、靴下を全部同じもので統一してしまうなどの工夫をしましょう。


結婚してから、家事の分担をするのは大切なことです。お互いに負担にならないよう、得意な方がそれを担うように取り決めをしておきましょう。


お互いストレスにならないように、取り決めをするのはとても大事なことです。


片付けをしてもらう分、自分もできることは率先して担うようにしましょう。


STORIAでは、様々な特性を持つ方の強い味方になります。その特性が足かせにならないよう心をこめてお手伝いします。

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