ADHDの方が人を好きになる時
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目次
- 作品を好きになる
- 中身を知らないのに好きになる場合
- その人のことばかり考えてしまう
- 発達障害の恋愛
作品を好きになる
神戸の結婚相談所STORIAです。
ADHDの方が人を好きになる時には、いくつかパターンがあります。
一つには、まずその人の作品などを好きになってそれからその作者を好きになるパターンです。
その人の描いた絵、写真、その他、作品をまず好きになります。それからその作者を好きになるのですが、身近に会える人の場合は会うこともできますが、会えない人の場合、つらい日々が続きます。
言い換えれば、それだけ感受性が豊かなのです。
また、他のことに対しても、突き詰めて考えてしまう傾向があるため、恋愛に関しても集中して考え続けてしまうのです。
中身を知らないのに好きになる場合
その人の性格や人柄などを知らないまま、外見などを見て好きになる場合があります。
定型の人は、性格などを知って、徐々に好きになっていく場合が多いのですが、ADHDの人の場合、外見などを見て、その場で突然好きになります。
その場合、笑顔などを見て、好きになってしまうことが多いのですが、じっと見続けてしまう傾向があるので、「気持ち悪い」と思われないように気をつけましょう。
また、発達障害の人の場合は、物事に執着してしまう傾向があります。
その特性を自分でわかって、「執着しているな」と思ったら、それを自分で感じて、執着していることを意識するようにしましょう。
その人のことばかり考えてしまう
ADHDの人が人を好きになる時、その人のことばかり考えてしまう傾向にあります。
朝起きてはその人のことを考え、他のことをしている時にもその人のことを考え、それが何年も続いてしまうことさえあります。
他のことも考えなければならないのに、好きな人のことが頭からずっと離れません。
そんな時に治す方法はありません。
自分にはそういう特性があると受け入れて、自然に時が経つのを待ちましょう。
発達障害の恋愛
このように、発達障害の方の恋愛には、いくつかパターンがあります。
ところが「自分だけおかしいんじゃないか」と悩んでしまうケースがとても多いです。
それは発達障害の傾向だと知って、自分の特性を受け入れるようにすると楽になります。
他にもいろいろ、パターンがあります。
神戸の結婚相談所STORIAは、発達障害の方の恋愛を全力で応援します。
一人で悩まないで、ぜひ一度相談してください。
STORIAでは、あなたの恋愛の悩みをとことん聞きます。