願いは声に出した数だけ叶いやすくなる
こんにちは!
STORIAマッチメーカーの沢宮里奈です。
子供の頃、ジンクスをたくさん持っていませんでしたか?
先日、キングコングの梶原さんが、必ずやっていることとして、
「デジタル時計を見た時にゾロ目だったら願い事をする」
と言っていました。
これは願いを思い出すきっかけを作ってくれる、とても良い習慣だと思います。
キングコングの西野さんの方法はさらに一歩進んでいて、
「ランニングしている時に願い事(これからやりたいこと)と、
それを叶える手順まで考えて、神社を通りかかった時に、そこで声に出して言うのだそうです。
つまり神社で手を合わせた時に言うのは「○○お願いします」ではなくて、
「○○しようと思っています。手順はこうこうです」といった形です。
さらに声に出して言うことで、自分の耳からも入り、より現実的になります。
イスラム教の方々は、日に5度のお祈りをしますが、
この際も、「自分が欲しいものや、叶えたい願い」についてお祈りしているのだそうです。
これが習慣化されていれば、夢にとても近づきますよね。
婚活している方の夢は、
「みんなに自慢できるような素敵な異性と結婚できますように!」などなど、
ちょっと世俗的でもいいんです。
これを一歩進めて、「こういう手順でこうします!」まで言えれば完璧です。
みんな神社に行くとちょっとかしこまって、世界平和や家内安全、両親を喜ばせたい、
など気取ってしまうところがあるかもしれませんが、
最初は強欲?なぐらいでちょうどいいと思ってください。笑
私もカウンセリングの際に、折に触れて
「どんな結婚生活にしたいですか?」「次はどんな作戦でいきましょうか」
とけしかけていきますが、自分でもこれをやっていければさらに叶いやすくなります。
初詣がひと段落した今、通りかかったら神社に入ることを習慣にしてみませんか?