この記事を読めば、なぜ自分が迷ってしまうのか、その根本原因が分かります。読み終える頃には、重たかった心がふっと軽くなり、「次はこうしてみよう」という一歩が見えてくるはずですよ。「今の彼もいい人なんだけど……。でも、もっと私に合う人が他にいるんじゃないか」婚活をしていると、ふとした瞬間に、この思考のループにハマっちゃうこと、ありませんか?🌀アプリを開けば、無限に流れてくる新しい顔。「次こそは」「もっと」とスワイプする指が止まらない。でも、選べば選ぶほど、なんだか正解が分からなくなって…気づいた時には「あれ、わたし何してるんだろ…」心はすり減っていくばかり。実はそれ、理想が高いからではなくて、「叶わないと知っている理想郷」を、無意識に描いちゃっているからかもしれません。今は結婚相談所で仲人として会員様のサポートをしていますが、かつての私は、まさにこの「もっといい人がいるかも病」の重症患者でした(笑)今日は、一度結婚に失敗した私が、もがきながら辿り着いた「愛の正体」について、少しお話しさせてください。あれは私が、周りの結婚ラッシュに焦りを感じていた28歳の頃でした。かつての私の例を出すと、当時付き合っていた彼が、少し子供っぽいところが気になっていて「もっとリードしてくれて、落ち着いている大人の男性がいい!」と思って、一度お別れを選んだことがあります。そのあと、念願叶って理想通りの「リードしてくれる男性」と付き合えたんです。だけど、待っていたのは、理想の彼にふさわしい自分を演出しようとして、ボロボロに疲れる毎日でした。「あぁ、前の彼と一緒にいる時の方が、ずっと素の自分でいられたな……」なんて、自分勝手な後悔をしたりして。結局これって、相手がどうこうじゃなくて、「今の目の前の幸せ(あるもの)」から逃げたくて、相手の「不足」ばかりをジャッジしていたんですよね。そうして「もっといい人が……」という幻想の逃げ道に逃げ込んでいただけだったんです。🏃♀️当時の私は、とにかく心がスカスカで(笑)寂しさを埋めたくて、週3以上飲み会に行っていた時期もありました🍺行きたくもない集まりに行って、愛想笑いをして、お金と時間を失って。人と会えば一瞬は紛れるけど、夜中に家に帰ると、どっと疲れと孤独が押し寄せてくる。自分で自分を愛せていない、心が空っぽの状態。その穴を、誰かに埋めてもらおうとしていたんです。でも、空っぽのコップからは、相手に何も注げないんですよね。自分が自分を認めてあげられていないとき、誰かに愛を求めても、それは「愛」ではなくて「奪い合い」になっちゃう。「運命の人探し」に必死になればなるほど、実は本当の愛から遠ざかっていたんだな、と今なら分かります。離婚を経験して、どん底にいた時、私はノートに毎日こう書いていました。「私は絶対に、幸せになる」それまでは、理想の相手(外側)ばかり探していたけれど、「残りの人生を一緒にいたいと思える人を探すより、一緒にいたいと思われる自分になろう」そう決めて、思考と時間の使い方を変えていきました。まずは、自分にかける言葉を変える練習から。「私なんて」というネガティブな口癖をやめて、「大丈夫、なんとかなる」「私ならできる」と、意識的に自分を励まし続けました。不安な気持ちが出てくるたびにノートに自分の気持ちを書き殴って、自分の小さな違和感を無視しない練習を、少しずつ、少しずつ。今の私は、以前の私ならもしかしたら「普通すぎる」とスルーしていたかもしれない、穏やかで安心感に包まれた夫婦関係を築けています。高級なレストランに行かなくても、休日に二人でパジャマのままコーヒーを飲んで、笑い合う時間。沈黙が続いても、全く怖くない安心感。リードしてくれるとか、条件がどうとか。そういう呪いを脱ぎ捨てて、「素の自分でいられる安心感」を選べるようになったのは、自分の中に、自分を信じる「安心基地」のようものができたからだと思います🏡いきなり「自分を愛そう」と言われても難しいかもしれません。そこで、私が実際にやっていて、会員様にもおすすめしている簡単なワークを2つ紹介しますね。夜寝る前に、胸に手を当てて、深呼吸を3回。そして心の中で、こう唱えてみてください。「今日もよく頑張ったね。私は、私の味方だよ」どんなに小さなことでもいいんです。自分で自分に「◎(マル)」をつけてあげる。これを続けるだけで、心のコップの水位が、少しずつ上がっていきますよ🥛「なんか嫌だな」と思ったら、その感情をスマホのメモでもノートでもいいので、そのまま書き出してみてください。「あいつムカつく!」「私ばっかり損してる!」汚い言葉でもOK(笑)。外に出してあげるだけで、心の中にスペースが生まれます。自分の本音を無視しないことが、自分を大切にする第一歩です。✍️最後に、仲人としてこれだけは伝えさせてください。結婚相談所って、ただ条件に合う人を紹介する場所だと思われがちです。でも実は、カウンセラーという「伴走者」と一緒に、「自分は何を大切にしたいのか」「どんな人生を送りたいのか」という、自分の内側を整えていく場所でもあるんです。一人で婚活をしていると、どうしても迷子になりがち。そんな時、客観的な視点で「今のあなた、素敵ですよ」と言ってくれる存在がいるだけで、自分を信じるスピードは格段に上がります。「自分を整える婚活」、ぜひ意識してみてくださいね。最後に、婚活のループから抜け出すためのポイントを整理します。①「もっといい人」を探すのは、現状から逃げているサインかも?と疑ってみる。②相手の条件(外側)よりも、自分の心のコップ(内側)を満たすことを優先する。③幸せは「正解」ではなく、日常の「安心感」の中にあると知る。「もっといい人がいるかも」という不安が消えるとき、あなたはきっと、自分だけの幸せを手に入れています。幸せはどこか遠くに落ちている「正解」じゃなくて、ぽかぽかと自分の中から、育てていくもの。あなたが、あなた自身の人生を「これでいいんだ」と信じてあげられますように。その先に、最高に穏やかな未来が待っていますよ✨