欠点ばかり見ていませんか?愛される人の視点の持ち方
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こんにちは。
婚活サロンCOMPASS婚活アドバイザーの宮本です。
先日、情報番組の料理コーナーを見ていました。
男性アナウンサーが慣れない手付きで先生にサポートしてもらいながら、一生懸命に料理をしていたんです。
テレビだからか、ご本人の性格なのか、はたまたプロ意識なのか。
きっと全部だと思うのですが、何事にも「完璧」を求めているように見えました。
上手くいくかどうかをとても気にしていて、見ているこちらまで少し緊張してしまうほど。
そんな姿を見ながら、私は思ったのです。
「失敗してもいいのに〜。その不器用さが愛らしいのにな」と。
欠点があるからこそ、人は魅力的
欠点があるから愛らしい。
むしろその欠点が、あなたらしさを際立たせることだってあります。
だから私は、
「欠点は欠点として認めてあげると、生きやすくなる」
そう思っています。
皆さんはいかがですか?
結婚相手に“完璧”を求めますか?
譲れない条件は、しっかり大切に
もちろん「どうしても譲れないポイント」は誰にでもありますよね。
* 清潔感がない人はちょっと苦手
* お金にルーズな人は困る
* 嘘をつく人は信頼できない
その“譲れない条件”はとても大切です。
自分の中でしっかり確立しておくと、出会いの場で迷わず進める「判断の軸」になります。
異性に出会った時、その指標があると、前に進むスピードがぐんと上がります。
欠点ばかり見ていませんか?
初対面ではとても感じが良くて好印象だったのに、
会う回数が増えるたびに、相手の欠点ばかり気になってしまう…
そんな経験、ありませんか?
* スムーズにお店の予約が取れない
* エスコートができない
* デートプランが行き当たりばったり
* 全くリードしてくれない
回を重ねるたびに欠点が気になって、気持ちが冷めてしまう。
そんな方も多いと思います。
でも、もし相手に少しでも好意があって「もっと関係を深めてみたい」と思うなら、
欠点ばかりに目を向けていてはもったいないんです。
相手に求めるなら、まずは自分から
スムーズに予約が取れなかったなら、自分がしてみる。
デートプランが行き当たりばったりなら、自分から行きたい場所を提案してみる。
「相手がしてくれない」と嘆く前に、自分ができることは意外とたくさんあります。
自分の時間をすべて相手に委ねてしまうから、イライラするのです。
「自分と相手、どちらの時間も大切に使う」ことを意識すると、関係はもっと穏やかに進みます。
限りある時間を大切に
時間は有限です。
せっかくの出会いの時間、どうせなら心地よく、実りある時間を重ねていきましょう。
欠点があるからこそ人は愛らしい。
完璧じゃないからこそ、温かい関係が築けるのだと思います。
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