婚活テクニック~スタイルを良く見せるコツ~
- 成婚エピソード
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
スタイルをよく見せるコツ
こんにちは。
群馬県の結婚相談所エプーズモアの小野里ちゃこです。
婚活パーティ―や婚活イベントの仕事をしていると、
時に、男性参加者から声をかけていただくことがある。
彼氏いるの?
結婚してるの?
連絡先を教えて?
「私、参加者ではなくスタッフですよ~?」と言うが、
参加者だろうと主催者だろうと
そんなことは関係ないらしい。
私を何歳だと思っているのだろうか?
参加している女性同様、
異性として見ていただけているなら、たいへん光栄な話だ。
左手薬指に指輪をつけていると、
男除けになるとかいう意見もあるが、
男性はいちいちそんなところは見ていないようだ。
たいへん興味深い現象だと思い、
声をかけてきた男性たちの生の声を一定期間、収集することにした。
私は40才を過ぎているが、30代だと思ったらしい。
私はまったく美人とは程遠いが、美しそうに見えたらしい。
なぜ、実年齢より若く、実際より美しく見えてしまったのだろうか?
共通した答えは、
「スタイルが良いから」だそうだ。
は?スタイルがいい?
私、スタイル良くない。
だが、
スタイルが良さそうに錯覚させている節はある。
というわけで、
婚活女子の皆さん、
スタイルが良さそうに見せてしまえ♡
姿勢
歩き方
立ち方
座り方
腕や脚の動かし方
自分の脚がいちばん細く見えるスカートの長さ・形
これで錯覚が生まれる。
脚の形や脚のどこが太いかによって、
いちばん脚が細く見えるスカート丈・形は人ぞれそれ異なる。
ぜひ、全身映る鏡の前で試してみてね。
エプーズモアの女性会員さんには、
ノースリーブや半袖で”肌魅せ”したプロフィール写真を絶対的に勧めている。
撮影時、原則同行するが、
カメラマンが指示するポージング(腕の位置)をそのまま採用することは、ほぼない。
もう少し腕を上げて、とか
もう少し腕を身体から離して、とか
ついつい横から口出ししてしまう。
私がクラシックバレエで培った、腕が細く、長く見えるようにするポージングが
会員さんのプロフィール写真撮影で多少なりとも活かせている。
ぜひ皆さんも研究してみてくださいね✨✨