婚活成功体験テクニック~真似してはいけないお見合~
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決して真似してはいけない、あるお見合いの実態。
こんにちは。
群馬県の結婚相談所エプーズモアの小野里ちゃこです。
昨夜の美味しいお酒と楽しい飲み会(※注意※実際には、お見合いです。)で、ぐっすり眠れた。
カーテン越しに秋の陽光が差し込む、穏やかな土曜の朝だった。
10時には結婚相談所の営業が始まる。
そうすれば、きっとお叱りの電話の一本でも来るだろう。
『なぜお見合いで豪快に飲んできちゃったかなあ?!』
仕方ない。
自分から正直に連絡を入れておくか。
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昨夜の二次お見合いは、お酒をいただきました。
ついつい、美味しくてビールを少々3~4杯くらいかな、いただきました。
仕事後の久しぶりの夜の街で、
プライベートモードに突入してしまい、お見合いだということをちょっと忘れてしまいました。
一次お見合いでは、おしとやかさを前面に出し、猫を被っておりましたが、
昨夜は、大好きなお酒が入って、ついつい素の私を出してしまいました。
態度も口調も何もかも、計算するのを忘れ、ボロを出しきってきました。
私としては、交際開始希望ですが、
お相手は、1週間前の一次お見合いのときの私と
昨夜の飲み会(二次お見合い)の私の姿の豹変ぶりを見て、さぞかし驚かれたことでしょう。
素の私を見ても、万一お相手が交際希望であれば、
それはもう本当の私を受け入れられる男性なので、文句なしですね♡
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もはや、反省文。
始末書は免れたい。
自ら反省文を送っておこう。
実は、昨夜、帰宅してから、
「切り札」さんへショートメッセージを入れていた。
相談所公認で超異例の連絡先交換をお見合い時に済ませてしまっている。
初デートどころかお見合いの場で、
ビールを3杯も4杯も飲んでしまい、
そこから隣の市へ、代行代金までいただいてたお礼だけは伝えておきたかった。
(だったらそんなに飲むな💦)
いただいた代行代金には、お釣りがある。
私はしっかりと「領収証」をいただいておいた。
次回、会えることがあるなら
このお釣りと領収証を「切り札」さんへお渡ししよう―そんな思いを胸に秘め。。。
「切り札」さんからは、想像とは異なる一言が返信されてきていた。
それを見て、
もしかすると、もしかするかもしれないと一縷の望みこそ抱いていたが、
自信はなかった。
そして、とうとう相談所から連絡がきた。
「切り札」さんも交際希望です。
私は、あの日のことをいまでも鮮明に覚えている。
颯爽と私を迎えに来てくれた「切り札」さんは、めちゃくちゃカッコよく見えた。あのときは。