婚活成功体験テクニック~成婚対策~
- 成婚エピソード
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
理想の相手と成婚退会するための方法
こんにちは。
結婚相談所エプーズモアの小野里ちゃこです。
今日は、私自身が結婚相談所で婚活中、理想の結婚相手と成婚退会するために行っていた対策をお伝えします。
この対策が功を奏したのか、お見合いでお相手から断られたことは一度もありませんでした。
いま婚活中のかたへヒントになることがあれば幸いです。
私のお見合い相手は、
全員が年上、バツイチ。年収は、下は650万円~上は1,500万円超。
私のプロフィールには、
お見合いを申し込まれにくくなると相談所から危惧された資格もあえて明記しました。
一般的には、女性が有していると可愛げのない資格だそうですが、
可愛げのない資格を有している女性を望む男性に対象を絞る狙いでした。
お見合いが成立した相手からは全員、その資格について聞かれたため、成功だったといえるでしょう。
ちなみに、ある男性は、
結婚歴のない女性とだけ、お見合いを続けていました。
バツイチの私が例外になったのは、“四大卒で行政書士資格とFP資格を有しているから”という、変わった理由でした。
若さよりも、女らしさよりも、場合によってはそれまでの結婚相手の条件を無視しても、それを上回る(ように見せる)他の何かさえあれば(アピールすれば)、
勝算は見えてくることの実証になりました。
資格や趣味やPRなどプロフィールに書くものは、
どういう相手に目に留めてもらいたいか?を意識して作成すると良いです。
ほんわか奥さんを求める男性に、志高く野望が見え隠れするプロフィールはNG。
キャリアウーマンの奥さんを求める男性に、温かい家庭愛をアピールするプロフィールはNG。
どういう人と結婚したいのか?
嘘はダメですが、アピールするポイントは異なります。
就職活動と同じです。
自己PRや志望動機は同じものを使い回しではなく、受ける企業によって変えたほうがうまくいきますよね。
万人受けしなくていい。
どういうタイプの相手と結婚したいか?
そのタイプの相手は、どういうタイプを求めるだろうか?
これを意識して、自分を最大限アピールすることにしていました。
書類審査(プロフィール)を通過したら次は面接(お見合い)。
面接は、その企業に入ってもいくときから勝負は始まっています。
お、なんだか仕事ができそうな人だなと思わせる態度、話し方。
まったく同じ能力であっても、見せ方によってその印象は大きく変わります。
お見合いも同じ。
話す内容よりも、態度、話し方が与える印象が大きいです。
私の成婚相手は、お見合いで私が一切素の姿を見せてないことを見抜いていたそうですが、たぶん皆さんそうでしょう。
面接に行ったときに、
休みもいっぱい欲しいし~、あまりキツい仕事は嫌だし~、残業したくないし~、でもお給料はたくさん欲しいのが本音でーす!なんて言わないし、感じさせない。
がんばります!やる気あります!っていう姿勢を見せますね。
同じです。
面接もお見合いも、私がこれまでうまくいってきたのは、私の能力が高いわけでもなく魅力があるわけでもなく、見せ方がちょっと上手だっただけに過ぎません。
婚活にも対策が必要。
婚活会員の皆さん、闇雲に突き進むのではなく、対策を考えていきましょう♡