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結婚相談所ブライダルPunono(プノノ)

条件だけの婚活から卒業して、本当の出会いを見つけよう!

結婚後もパートナーとよい関係を築くために

結婚相談所ブライダルPunono(プノノ)「結婚後もパートナーとよい関係を築くために」-1

目次

  • 結婚をイメージしよう
  • 私たちの考える理想の夫婦とは
  • 結婚生活を円満に続けるためには、努力も必要
  • 結婚する前に、金銭的なことはオープンにしよう
  • 「結婚してよかった」と思う関係づくりを

結婚をイメージしよう

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こんにちは!群馬県 高崎 前橋の結婚相談所 ブライダルPunonoの清水かなこ

です。


結婚相談所に来られる方は、皆さん「結婚したい」と思っています。

当たり前と思われるかもしれませんが、「結婚する」はスタートで、その先に

待っているのは、それから何十年も続く結婚生活です。

せっかく結婚するからには、その後の結婚生活を幸せなものにしていただきた

い、私たちはそう思っています。

幸せな結婚生活を送る、結婚後もパートナーとよい関係を築くために、考えて

おきたいこと、結婚する前にしておきたいことをお伝えします。

「結婚とはどういうものか」がしっかりイメージできるほど、お相手探しもう

まくいくものですから、ぜひ意識してみてください。

私たちの考える理想の夫婦とは

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理想の夫婦とは、親友のような夫婦です。なんでも話せる関係。結婚する方に

は、男女を超えて、パートナーとそのような関係に至ってほしいと思います。

大恋愛をしたあとの結婚は、冷めた後が苦しくなってしまいます。一番熱かっ

たころのようなトキメキはもう起こりません。何をしても素敵だった人も、一

定の時期を過ぎると普通の人になってしまいます。

パートナーとともに、「夫婦人生」をうまく送っていただきたいと思っていま

す。

結婚生活が長く続いている人のパターンは、2つに分かれます。

一緒にただ住んでいるだけの「同居人夫婦」と、いつも一緒にいる夫婦です。

同居人夫婦も、本人たちがそれでよいわけですから周りが何か言うことはない

のですが、これから結婚する方には、ぜひいつも一緒にいる夫婦関係を目指し

ていただきたいと思います。

そのために大事なのが「一緒に楽しめるものが1つくらいある」こと。音楽が

共通の趣味、コンサートに行くのが楽しい、一緒に会社を経営している、晩酌

をしているなどなどです。何かを一緒にしている時間が長いほど、関係はよく

なります。

パートナーが好きなものにあなたも興味を持ってみると、意外と面白かったり

して、新しい世界が広がるかもしれません。

結婚生活を円満に続けるためには、努力も必要

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幸せな結婚とは、「信頼関係のもとにある夫婦関係」と私たちは考えています

。信頼関係は、築くには時間がかかるもの。人は長い時間の中で、過ちも犯す

でしょう。長い間にわたって信頼を積み重ねていれば、1つくらい過ちがあっ


ても、それをカバーでき、関係にヒビが入ったりしないものです。過ちの程度

にもよりますけどね。

約束を守る。小さな約束を守ることの連続が信頼につながる。仕事でも信頼は

そうして積み重ねていきます。夫婦関係もまったく同じです。

信頼関係が崩れる原因の1つに「油断」があります。毎日一緒にいる相手だか

らいいだろうと、約束を破ったり、嘘をついたりすると、だんだんと関係にヒ

ビが入っていきます。

また、私たちは女性には「家でもきれいにしていなさい」と言っています。飾

る気持ちを忘れないように。男性にしてみれば、自分の前では身だしなみを整

えない相手とよい関係を築きたいとは思いません。私たちも家でノーメイクの

女性は嫌と感じます。

信頼関係にヒビが入りそうなときに、直す努力も必要です。

人は苦しいとき、どうしても弱いものに当たってしまいます。その対象はパー

トナーになりがちです。

当たってしまうことは仕方ありません。苦しかったのですから。大事なのは、

当たってしまったあとに、どれだけ会話をして解決できるかです。

「パートナーに何気なく言われたことを一生忘れられない」人は多いもの。夫

婦間は仕事ではないし、お互いわかっていると思って、つい感情的に、他人に

対してだったら言わないようなひどいことを言ってしまい、相手を傷つけるこ

ともあります。

パートナーだからといって、感情的になって相手を傷つけないようにすること

。もし行ってしまったら、後日きちんと謝ること。そして同じことをしない。

それが大人の結婚には必要です。

結婚する前に、金銭的なことはオープンにしよう

結婚生活を始める前にしっかり決めておきたいのは、お金のことです。

お金は離婚の原因の1つです。「毎日の生活費の問題」に目をつぶっていては

、必ずどこかに無理が生じます。

たとえば、小さなお子さんを抱える主婦が、旦那さんから「生活費はこれだけ

」と渡されて生活をやりくりして、旦那さんはいくら給料をもらっているか、

貯金がどのくらいあるかもわからないケースが結構あります。

子供を育てていると、いろいろなものを買うなどお金がかかるものです。「相

手がきっと貯めているだろう」と思っていたら、いざお金がたくさん必要なと

きにパートナーのどちらも持っていなかった、では手遅れです。

家計を維持するために、2人でお金を出し合うか、旦那さんの給料だけでやっ

ていくのか、などは取り決めるようにします。

今の時代、女性が結婚して家庭に入ることは少なくなりましたが、女性の稼ぎ


は全て貯金に回すなどしている家もあり、それもルール化が必要です。

私たちは女性には「主導権を握れ」と言っています。家計に関して任せてもら

うようにするのです。

公務員同士の結婚ならば、給料の額はそう変わりませんから、話し合っていく

らずつ出し合うかを決めるのでよいでしょう。

男女で給料の差が大きい場合は、割合を決めるなどさじ加減が必要です。

そこの手綱は女性が持っているほうがうまくいきます。

お相手の男性がサラリーマンならば、お小遣い制をオススメしています。ある

程度管理してもらったほうがいい、あると使ってしまうという男性も多いもの

。そういう方はコントロールしてあげたほうがうまくいきます。

経営者ならば、人と接する、会食など外でお金を使う機会も多いので、相手の

方次第です。お小遣い制の経営者はめったにいません。

「結婚してよかった」と思う関係づくりを

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非常に現実的なことをお伝えしてきましたが、それもすべてはお相手を探して

いる方に、幸せな結婚生活を送っていただきたいと思っているからです。

最後に、結婚のよいところや、私たちの結婚相談所でお相手を見つけて卒業さ

れた方より寄せられる、「結婚してよかったと感じるとき」についてもご紹介

します。

一番言われるのは「帰るところに誰かがいる」ことです。家に帰ると明かりが

ついているのは、帰るモチベーションになるといいます。家に人がいると、落

ち着きも得られます。

そのような日々は、まずお相手を見つけることで「得る」と同時に、その後も

「作り上げていく」ものです。幸せな結婚生活を送れている方からは、それが

とても楽しいというご感想をいただきます。

男性だと、家に帰ると食事が出てくる。毎晩家に帰ったあとは豆腐と玉子焼き

、ビールを飲んでシャワー、寝るだけの生活だったのが、食生活がちゃんとし

たといった声もありました。

些細なこと、小さなことかもしれませんが、それがすべて。それこそが「生活

」です。

その後子供が生まれるなどしても、生活の形は大きく変わります。

生活の形は決して1つではありません。ぜひ自分のベストな生き方に沿う結婚

をしていただきたいと思います。

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