31歳女性 ご成婚おめでとうございます
- 成婚者エピソード
- 婚活のコツ
- お見合い
目次
- きっかけは年末のお問い合わせ
- 軸がぶれずにまっすぐな婚活に心打たれました
- 「この人じゃなきゃダメ」と思える相手に出会えました
- 結婚相談所、実はアリかもしれない
きっかけは年末のお問い合わせ
本当に心から嬉しい出来事。
31歳女性会員様ご成婚です。
今回ご成婚された女性は、とても美しくて、魅力的で、芯のある方。
結婚相談所でなくても身近なところに出会いがあるのでは?と私自身が最初はそう感じておりました。
「マッチングアプリだと既婚者が多くてもう疲れた」
「自分が好きになる男の人は自分が振り回されちゃう」
「早く本気で結婚したい」
「だれかのサポートが受けたい」
ーそんな真っ直ぐな想いで、
年末に突然問い合わせをしてくださったのが始まりでした。
迷いもなく、真剣で、覚悟をもって入会されました。
「この人に絶対、幸せになってもらいたい」心からそう思いました。
軸がぶれずにまっすぐな婚活に心打たれました
彼女が活動をスタートされたのは、なんと1月1日。年が明けたばかりのそのタイミングで、最初にお伝えしたのはこういうことでした。「申し込みがたくさん来るとは思いますが、自分が“会ってみたい”と思う方にも積極的に申し込んでみてください」と。
とくに女性は受け身になりやすい傾向がありますが、彼女は自分から動く意識をしっかり持ってくださり、活動開始の翌日には、最初の申し込みをされていました。結果的に、その方こそが将来のパートナーとなるお相手だったのです。
お見合いが決まるまで少し時間があったため、その間に4〜5人の方とテンポよくお見合い。1日に2件こなす日もありました。どんな人と会いたいのか、どんな結婚を望んでいるのか、彼女の中にはぶれない芯がありました。だからこそ、スピード感のあるご成婚に繋がったのだと感じています。
行動力とまっすぐな気持ち。そして自分を信じて進んだこと。
それが、今回の素晴らしいご縁を引き寄せた婚活だったのです。
「この人じゃなきゃダメ」と思える相手に出会えました
彼女は「話しやすくて、笑顔が可愛い。そして男らしくて素敵な人」と、第一印象からお相手に強く惹かれたそうです。
そして初回デートでは、もう「仮交際って何なんだろうね?」という会話が出るほど、気持ちは自然に近づいていき、なんと仮交際1回目のデートからわずか3日後に真剣交際へ。
真剣交際中は、お家デートや将来の話、ふたりの「約束事」をひとつひとつ丁寧に交わしながら、どんどん関係を深めていきました。
特に驚いたのは、お二人とも「令和7年7月7日に入籍したい」と、同じ“777”の未来を自然に思い描いていたこと。偶然ではなく、まるで運命に導かれるように感じた瞬間だったとお聞きしました。
「これくらいでいいか」ではなく、
「この人とじゃなきゃ意味がない」と思える相手に出会えたこと。
そして4月30日のご成婚退会、5月には指輪が完成しプロポーズ、そして777入籍へと続く見事なテンポ感で、幸せな未来に向かって歩みを進めています。
結婚相談所、実はアリかもしれない
今回のご成婚を通して、私が改めて感じたのは、どんなに素敵な人でも「一人ではたどり着けないご縁」があるということです。
「マッチングアプリに疲れた」「好きになった人に振り回される」「本気で結婚したいのに、出会えない」——
これは若い世代の多くの方が抱えているリアルな悩み。
でも今回の彼女のように、サポートを受けながら、自分らしくまっすぐ進めば、ちゃんとたどり着けるご縁があるんです。
結婚相談所というと、まだ少し“ハードルが高い”と感じる方も多いかもしれません。
でも実際に成婚されていく方たちは、みんなとても魅力的で、ポジティブで、人生に真剣な若者ばかり。
「相談所=最後の砦」ではなく、最短で幸せに近づける選択肢の一つとして、もっと身近に感じてほしいなと思います。
このブログを読んで、少しでも「結婚相談所、ありかも」と思ってくださった方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
あなたにしか出会えない、特別なご縁を一緒に見つけていきましょう🌸