一度目でわかった”自分の心地よさ”　　　二度目はそこを大切にできる　　　再婚は、過去を否定するものではなくて　　　未来を作り直すチャンス　　　人生、何度でもデザインしなおせる　　　

　再婚は失敗をやり直すことではありません　経験を経たからこそ見えるやさしさや現実感があります　　前より少しだけ賢く、温かくなった自分で出会える　その落ち着きが、次の幸せを呼び寄せるんです　そうそう・・・　今日から封切りの映画、「平場の月」見てこようと思います

　　　　　　　　　　　　　　再婚希望をしている人　　　　　　　　　　　前の教訓を生かして、次に進むにあたり　　　　　　　　　　　自分も十分にお相手に接するとして　　　　　　　　　　　でも、あなたがお相手に「こういう人が良い」というのはありますか　　　　　　　　　　　ワタシは次の相手は、ちょっとしたことで「怒らない」人と決めてました(笑)　　　　　　　　　　　話し合えばわかります　　　　　　　　　　　まずはお相手のことを尊重し、慮ることは必要だと思っています　　　　　　　　　　　　　　　　

　　再婚を考えるとき、どちらにしても少しの不安があります　しかしながら、その分「本当の幸せ」を見つけるチャンスでもあります　①　過去と比べない　　　お互いに過去の経験はあるもの　　　でも新しい相手に、前と同じ価値観を求めすぎないようにしましょう　　　比べるより、”今の相手をしっかり見つめましょう　②　条件より、安心できる関係を　　　「次こそ失敗したくない」と思うほど、条件に厳しくなりがち　　　だけど、本当に大切なことは、”安心して笑える時間”を共有できる・・です　③　過去を責めず、自分を信じる　　　過去の出来事は、あなたのやさしさや強さを育てたものになっています　　　反省より、「今度こそ幸せにしたい・なりたい」という気持ちを大事にしたいですね　　　独立独歩です　再婚は「やり直し」でなくて、「始まり」です　二人の歩幅で、ゆっくりと前に進んでいきましょう　　　　　　

　　　　昨今の世の中は、少子化の危機感から「婚活」が緩やかな流行り？　　　　どこぞかしこかで「婚活」という言葉を聞いたりします　　　　たしかにワタシが若いころよりも、今は「出会いにくい」のかもしれません　　　　　　　　昔はよかったということではありません　　　　昔であれば、異性の容姿をみて、ほめた言葉が今は下手すると　　　　「セクハラ」になる　　　　告白しようと頑張ると、これまた下手すると　　　　「ストーカー」と指摘されたりすることもある　　　　　　　　昔は、この場合の昔は昭和の時代と言っていいと思います　　　　そのときよりも現在は、ものすごい複雑怪奇な世の中　　　　世知辛く、生きづらいということもできますが　　　　そんな世の中になってしまいました　　　　　話を元に戻すと、婚活やアプリで出会うのが、　　　　安パイであるし、お互いが求めあっているので　　　　上記なことに発展しうる可能性は少ないのかも　　　　そして、あまり人との出会いで使うのは好きではないですが　　　　効率的なのかも・・　　　　そうそう婚活サロンディアスは、そういう方々のサポートはもちろん、　　　　特にシンママや再婚希望者の方をサポートしていきたいと考えています　　　　出会いにくいですよね　　　　　　ワタシたちがサポートします！　　　　　　　　　　　　　　　　　

婚活やお見合いで「いい人だったのに次につながらなかった・・」そんな経験ありませんか？実は”会いたい”と思われない人には、いくつかの共通点があります①　自分の話ばかりしてしまう　　会話はキャッチボール　話すより、相手の言葉を受け取ることが大切です②　リアクションが薄い　　「うん」「そうなんだ」だけでは印象に残りません　　少し大げさなくらいの笑顔や相槌が好感を生みます③　完璧に見せようとする　　緊張から”いい人を演じる”と、距離ができてしまいます　　少しの抜け感や素直さが、親近感につながります　”また会いたい”は、完璧さではなく安心感と心の温度自然体のあなたを見せることが、一番の近道です　

　人はいつしか自我が芽生え、そして早熟ののちに　自分にはないものを求め、多くは異性にそれを求める　求めるものを持っている相手に出会えば、　人は「恋」に落ち、相手を求めるようになる　求めるだけでは相手に伝わらないので　それを「愛」という表現で異性を慈しみ、いとおしく思い　限りなく同じ時空を共有したいとおもう　言葉というものでそれを表現し　「愛」を伝え、その相手は伝えられた「愛」に感銘を感じ、　その「愛」を受けいれる　しかし時間の経過とともに　その「愛」は少しずつ色褪せ、風化していく　いや、それでも出会ったときの、あのときめきを忘れることなく「愛」は「愛情」と名を変えて、深く相手を思いやる「愛」として永遠であってほしい　　

再婚希望の人には、初婚の人にはない”安心感”がありますそれは、人生の経験を通して「相手に求めすぎない」余裕をもっているから過去の結婚や人間関係を経て、「理想より現実」「完璧より調和」を大切にできるようになるこの落ち着きが、相手にとってとても魅力的に映るんです焦らず、比べず、自分のペースで再婚希望者には、年齢を重ねたからこそ出せる深いやさしさがあります

　　　今日はお見合い記念日だそうです　　　なんでも、話は昭和初期にまでさかのぼるみたいです　　　昭和22年に東京は多摩川河畔で集団お見合いが開催されたらしいです　　　でもこの日は、木曜日でした　　　雑誌が主催した模様で第二次大戦で日本が戦争に負けて　　　貧しい中、すこしずつ復興に向けてがんばろうというときなのでしょうか　　　そんな中、男女いわゆる適齢期の方々が約400人参加したようです　　　こんな大規模なお見合い会をどうやって開催したんでしょうね　　　何人のお世話人がいたんだろう　　　そしてこんな大人数の中、どのようにお相手を探したんでしょうね　　　木曜日ですし、お仕事はどうされたんでしょう　　　そして、どのくらいのカップルが成立して、ご結婚までたどりついたのかな　　　　　　いろんなことが思いめぐります　　　いずれにしても、時は経ち、今日は78年後の11月6日です　　　今日、おやすみで、これから午後からお見合いの方々、　　　　そして今日のお仕事が終わった方々がうまくいきますよう・・　　　　

若いころは「明るくて笑顔が素敵な人」が人気でしたでも、50代からの婚活では、相手に”安心感”を与えられる人が選ばれます無理に明るくふるまうより、自然体で穏やかに話を聞ける人派手さよりも、落ち着いた雰囲気や思いやりが大切です笑顔の奥にあり”安心できる空気”こそが、これからの恋愛の魅力あなたらしい優しさが、きっと誰かの心を温めることになるでしょう