30代前半の会社員の男性が5ヶ月で成婚した婚活エピソード(18)

自分から特に探してはなかったわけではなかったが、前の彼女と別れたタイミングで、親からこちらの相談所の話を聞きました。
ここで成婚した人の紹介だったので信憑性も高く、年齢的に結婚を考えていたので話を聞いてみようと思いました。 職場の人から紹介されることはあったが、これといった婚活は何もしていなかったです。
こちらの話を聞いてみて、婚活するなら、マッチングアプリよりは確実性が高いと思いました。
実際に成婚した人からの紹介だからこともあり安心感もありました。

元々、お見合いの場所のイメージがなかったので、ホテルのラウンジで会うこともあるというのは驚きました。
お見合いをしてみて、ある程度ルール化はされているけど、自分で気を配って動かないといけないこともあると思いました。
カウンセラーに、毎回デートの振り返りとか、近況報告することは、抵抗なくできましたね。
報告をしたおかげで、双方の相談所と連携してもらい、お相手に気持ちの橋渡しをしてもらえたのもよかったです。
とにかく気になったら何でも相談できる（しやすい）ところがよかったです。
「ん？これは？」と思った時に、LINEでも気楽に聞けたので進めやすかったと思います。

また、彼女は元々自分の検索条件の年齢に入っていなかったけど、「彼女からのお気に入り登録がある」とMIKIさんに教えてもらったことがきっかけで出会うことができました。
その紹介がなければ彼女と会うことはなかったと思うので、出会えたのは奇跡だと思います。

お見合いの時はあまり話さないと思ったけど、慣れてきたら、すごく喋ってくれるようになりました。
一緒にお酒を飲んだ時に、彼女が酔っ払って、新たな一面がみえたことは印象的でしたね。
「とりあえず挑戦してみよう」という意思はすごいなと思いました。

犬山城にデートで行った日（真剣交際に進んだ日）、お互い停めた駐車場が遠くて、自分が暑い中でも全力で走って彼女のところへ迎えに行ったことがあり、そこが彼女の中できゅんとしたポイントだったと後から聞くことができて、「あの時走って良かった」と思いました。 人見知りなタイプだと思った。初対面ではあまり話さない印象。
たまたま、知っているアニメの話で盛り上がることができて、そこで話が盛り上がったかなというくらいです。
正直、「ここがすごく良かった」とかではなく、「とりあえずもう一回会ってみよう」の気持ちでプレ交際希望を出しました。 ひとり暮らししている彼女の家に行って、一緒に過ごした時、「一緒に居て、楽だな」と思えたのは一番大きかったです。
お互いに趣味は合わないんだけど、そこが気にならないと思えるのが楽。
同じ空間にいても別々のことをしているのが気にならない。「趣味なんて合わなくてもお互いが楽ならいいじゃん」と心から思えました。
また後々、他の男性とも会っていたけど、その中で自分を選んでくれたと聞けたのが嬉しかったですね。 自分がインドア派なので、あまりアクティブに過ごす人ではないほうがいいと思いました。
お家でゆっくりできる相手がいい。
年齢歳は近い方がいいと思っていたけど、結果、けっこう年下の彼女と成婚したので、決めつけずに会う方が良いと思いました。 高山デートがよかったですね。
街並みもいいし、いろんなお店があってのんびり食べ歩きできます。
飛騨牛の寿司を、４～５回食べていた彼女をみて、すごく微笑ましかったです。
一緒にて楽しいなと感じることが出来た。

僕の場合は、自分ではなかなか相手を選べなかったけど、相談所から紹介とか、後押しをしてくれるから、それを信じて進んでみるべきだと思いました。

「自分がこういう人がいい」ということも、しっかりと伝えた方が良いと思いました！

成婚目標は1年後だったけど、あまりに順調に彼女と進んで、結果半年以上も早く成婚できたのはラッキーでした。
こういうこともあるから、信じて進むことが大事だと思います。