30代後半の事務職の女性が11ヶ月で成婚した婚活エピソード(8)

お付き合いした人がいましたがこれからの人生を考えたときに、ちゃんと結婚を考えて支え合えるパートナーに出会えたいと思いました。元彼と別れるべきかも悩んでいた時にまずは相談してみようと思いMIKIさんに会いました。 以前はマッチングアプリをしていたこともあったけど結婚相手を探すことが目的だと思ったので結婚相談所を探しました。大手も考えたけど、私は中々自分を出せないかもしれないと思ったので一人ひとりにしっかり向き合ってくれるところが良いと思いました。家の近辺で通いやすいところがよかったので大垣市で探してクチコミを見て良さそうだったのでゆかりのおむすびに相談しました。結婚相談所はしっかりした家柄の人がいくイメージがあり私が行ってもいいのかと不安もあったけど、MIKIさんの人柄や、年齢も近くて私に寄り添ってくれるところが良くて決めました。プロフィール写真も文章も大満足でたくさんのご縁を作ることができました。

この活動で出会った人は皆さん素敵な人でした。辛いこともあったけれどそれも含めて「相性」なんだと思います。婚活は、お相手の方というよりは自分とどう向き合うかだと思いました。定期カウンセリングでMIKIさんに会う日までに、これまでの活動を振り返り冷静に考えられました。悩みや分からないことを直接聞けるカウンセリングの時間は私にとってリフレッシュでもあり、これからの作戦を練る時間でもありました。MIKIさんが「あなたは素敵だから大丈夫だよ」といつも応援して励ましてくれたから活動を続けることができました。【たった一人の運命の人と出会えればいいから】というMIKIさんからの言葉で、焦らなくてもいいんだと思えました。 岐阜の板取川で湧き水のあるところでデートをしていて、帰りの車乗った時になぜか彼の指に指輪がみえたんです。一瞬の幻覚でしたが、その時に自分が思っている以上に彼の事が好きなんだと気がつきました。毎週のようにお出かけをして色んなことがあっても、彼といることが自然だと思えました。
プロポーズの時は「初デートで行ったレストランいかない？ちょっとオシャレしてきてね」と言われて、プロポーズはまだだと思ったのでまさかと期待してなかったけど、デザートの時にポケットからパカっと指輪が出てきたときは驚きと嬉しさで号泣してしまいました。 お見合いの待ち合わせの際に彼のほうから声かけてくれました。話しやすそうな印象でお見合いで話してみてとても楽しかったです。 毎朝LINEで「気を付けていってらっしゃい」と言い合えることです。いつ何があるかわからないから、ちゃんと言葉で伝えることを大事にしたいという感覚が同じだと思いました。私は相手に遠慮してしまう性格だけど、彼はそんな私の気持ちをちゃんと聞いてくれます。この人なら自分の気持ちを素直に言えると思いました。家族の話をした時も、私の気持ちに寄り添ってくれて嬉しかったです。また、彼の家族の話を聞いた時には「私がこの人を幸せにしたい」と心から思えました。 プロポーズの時に彼に指輪を着けてもらって、嬉しくてその指輪を眺めていると彼が私の手をとって「似合っている」と言ってくれました。キュンとして私はなんて幸せなんだろうと胸がいっぱいになりました。 愛猫と暮らすことを認めてくれる人、私の話をちゃんと聞いてくれる人かどうかです。この人になら素直な気持ちを言ってもいい、私の意見を尊重してくれると思える人です。 家具家電選びのデートが楽しかったです。これからの二人の生活がイメージできて、ライフスタイルの価値観を擦り合わせることもできました。物件選びも楽しかったです。 プレ交際のデート相手との会話で、自分ではどうしようもない事を期待されて否定的な言葉を言われた時は悲しくなりました。出会いと別れの中で、自分自身を否定されたように思えた時は辛くて、結婚にこだわらなくてもいいのではとさえ思いました。 MIKIさんに気持ちを聞いてもらえたことです。誰かに話すことで自分の気持ちを再確認できるし、ノートに気持ちを書き出したりして、本当は自分がどうしたいのかを考えて立ち直ることができました。自分で描いた未来を諦めるのか、諦めないのかを考えました。うまくいかないと誰かのせいにしたくなるけど結局は自分次第だと分かりました。

婚活は始めるなら絶対に早い方が良い、でも遅すぎるなんてことはないです。やろうと思えたときが始めどき!欲しい未来があるのなら、諦めないでください。ツラいこともあるけれど、踏ん張る時も多いけれど、手に入れたい未来があるのなら決して諦めなければ掴めると思います。