【結婚相談所】誰でもデキル!男性がお見合い→交際にススム
目次
- 前日までの準備
- 当日(お見合い開始前)
- お見合い中
- お見合い後
- 最後に
前日までの準備
こんにちは!アエルふくしま代表・仲人士の市川です。
結婚相談所で婚活をしている男性向けの情報です。お見合いにはなるけど交際にはならない方に、高度なテクニックは不要で、誰でも簡単にデキる情報だけを抜粋してみました。
相手のプロフィールをよく読み、「相手に何を話すか」ではなく「相手から何を聞きたいか」をメインに話す内容を考えます。そして、それらをアウトプットすることが大事です。
それと、アナタが入会したばかりの男性なら、担当する仲人に当日の服装をチェックしてもらったほうが無難です。服装で女性にガッカリされてお断りされるケースは意外に多いです。
方法は、当日着る予定の服装上下および靴の写メを担当カウンセラーにLINEするだけ。
イケてる服装かどうかではなく、大事なのは清潔感です。シワシワのズボンなどは絶対NGです。
当日(お見合い開始前)
デートに遅刻しないことは、最低限のマナーです。時間にルーズな男性は、女性にマイナスな印象を与えてしまいます。
遅くてもスタート時間の10分前に、相手より先に現地(お店というより待ち合わせ場所)に到着しましょう。
余裕を持って現地に到着すれば、お相手のプロフィールを再確認したり、汗を拭いたりする時間ができ、安心してお見合いに臨むことができます。
お見合い中
お相手が来たら、最初に自分のフルネームを言って、明るくハッキリと「今日はどうぞよろしくお願いいたします」と挨拶してください。
普段から職場で声が小さく挨拶をしている人は、最初は難しいかもしれませんが、毎日続けることで、自然と明るい挨拶ができるようになります。
お店の席についたら、まずはメニューをお相手の女性に見てもらいましょう。女性が注文するものを決めたら、ご自身も決めて、その後にお店のスタッフさんを呼びましょう。
座る姿勢も大事です。「猫背」や「斜め座り」は、見た目が悪いです。挨拶と同じように、日頃から注意しないと直りませんので、毎日の職場で意識してみてください。
お見合い後
お店を出る際は、お会計はスムーズに行いましょう(お茶代は男性が支払うのが基本ルールです)。
そして、お店を出てお相手と別れる際に、「今日はありがとうございました。」と御礼をいうのは当たり前ですが、セットで「僕からはお断りません。どうぞよろしくお願いいたします」と伝えましょう。
最後に
いかがだったでしょうか。冒頭でお伝えしましたとおり、今回の内容は各々のスペック(年齢、容姿、学歴、年収等)に関係なく、誰でもデキル要素ばかりです。
ただし、「誰でもデキル」とは言いましたが、「すぐにデキル」とは言いません。毎日のルーティンが大事なんです。自分で分からない場合は、担当する仲人カウンセラーや友人・知人に聞いてみましょう。
上記全てを実施したのに相手と交際に進めなかった場合は、本当の意味で【相性が悪かった】ということになりますので、悔いが残らないでしょう。
頑張ってみてください。