交際に進むために必要な「たった一つ」のこと
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目次
- 誰でもできる簡単なこと
- なぜ?
- お見合いに気合入れすぎないように
誰でもできる簡単なこと
こんにちは!
アエルふくしま代表・仲人カウンセラーの市川です。
お見合いから交際に進むことができないという男性の皆さんのために、交際に進むために必要な「たった一つのこと」をアドバイスします。
それは何かというと、「女性より先に交際希望の返事を伝える事(お見合いが終わったらスグが理想です)」ということ。
間違っても、翌日の返事期限ギリギリとか、女性よりも後に返事をしてはいけません。
たったコレだけです。
女性の中には、「もし、相手の男性から交際希望が来たら、OKしてみようかしら」と思っている方もいます。
でも、男性側が「もし、女性から交際希望の返事が来たら、僕も交際希望にしようかな」などと思ってるとしたら...そんな男性に、果たして誰が魅力を感じるでしょうか?
もちろん、先に交際希望を伝えたからといって、必ずしも交際になるとは限りません。また、交際したいと思っていないのに交際希望を出すのは、相手に大変失礼な話になりますのでNGです。
なぜ?
女性は、一般的には比較対象が必要です。いろいろなものを見て回り、結局は何も買わないで帰るというウインドウショッピング。女性のそうした行動は、男性の多くは理解しがたいイメージを持っているのではないでしょうか。男性の場合は、買うものを決めていく人が多いと思いますので。
ヒトとモノを同列に扱っているわけではありませんが、まぁ基本的な考え方は同じです。
なお、今回ご紹介した方法は男性だけじゃなく女性にも使えるテクニックですが、積極的に男性に攻めることができる女性以外にはオススメしません。
お見合いに気合入れすぎないように
仲人の僕から見ると、お見合いにならない方や、お見合いから交際に進まない方の多くが、お見合いに気合いを入れ過ぎだと思われます。
でも、「フラれるのが嫌だ」と思っているなら、それは違います。
お見合いは、ただ単に1時間ほどお茶を飲むだけのことです。もちろん、交際になったらとても喜ばしいことですが、結婚のレールに乗ったワケではありません。
そもそも女性の多くは「もう1回くらい会ってみてもいいかな」程度にしか思っていないかもしれないのです。
交際になったとしても、それは【プレ交際】で、最初の1ヶ月程度はお見合いの延長の雰囲気になります。より具体的な結婚への話になっていくのは、一般的には交際2ヶ月目以降(真剣交際)になります。
なので、婚活男性の皆さん、もっとリラックスしてお見合いをしてみてください。そして、今回お伝えした「たった一つのこと」を実践してみてください。
良いご縁が一つでも増えれば幸いです!