福島市の34歳女性が結婚相談所で婚活してみた結果がコチラ
- 成婚エピソード
- 婚活のコツ
- 女性向け
目次
- プロフィール紹介
- 婚活をしてみた結果
- 婚活スタート〜運命の出会い
- 結婚できた理由とは
プロフィール紹介
皆さん、こんにちは。アエルふくしまの市川です。
過去に会員として婚活をされた皆さんの成功事例または失敗事例についてお伝えしていこうというシリーズで、今回は福島市の34歳女性Jさんが、アエルふくしまで婚活をしてみた結果、どうなったのかについてお伝えしていきます。
まずは、Jさんのプロフィールを簡単にご紹介します。
福島市在住の34歳
学歴:大学卒
職業:会社
趣味:温泉、ヨガ
婚歴:無し
サロンでお会いした時の第一印象は、笑顔がとても可愛らしい方で、話すとハキハキと明るく、相性さえよければすぐに結婚が決まるのではないかと感じました。
以前にも他所の相談所さんを利用されていて、そこではうまくいかなくて...ということだったのですが、アエルふくしまでの婚活の仕方を1時間程度話をさせていただきまして、「ここなら安心して相談できる」と思って入会されたそうです。
婚活をしてみた結果
そんなJさんが、アエルふくしまで婚活をした結果、最終的にどうなったのかといいますと...宮城県在住、40代の男性と結婚が決まりました!
Jさんがお相手の男性に出会うまでの活動記録は、お見合い7回、入会4ヶ月後のお見合いで運命の相手と出会い、交際4ヶ月、婚活期間8ヶ月で結婚相手が見つかりました。
その理由を深掘りしていきたいと思います。
婚活スタート〜運命の出会い
結婚相談所でもマッチングアプリでも、男性が女性のプロフィールを見たときに、最初に注目するのが「写真」と「年齢」です。
Jさんは、登録後すぐに10名以上の男性から申し込みがあり、その中から数名とお見合いをしました。しかし、その一方で、以前から知り合いだった男性から告白され、交際をスタートすることになりました。
こういう展開、実はたまにあるケースで、婚活で自分磨きを深めるからなのか、とにかく周りの男性が、女性の変化に「アレ?」って気付く場合があるんですよね。
で、その男性と交際をしつつ、アエルふくしまでの婚活も同時並行的に進めていきました。
この「同時並行」は、本人への精神的な負荷はかなりかかるのでデキる人は限られるし、僕個人としてもオススメはしていませんが、やれる人には賢いやり方になります。
遊びで付き合うワケじゃないんだから、「誰か良さそうな人」が出てきたからといってそっちに飛びついて半年、1年と交際と続け、「そろそろプロポーズされるかな?」と思ったのに、その彼から「まだ結婚する気がない」とか言われてショックを受ける、これは女性会員さんから何度か聞いたことがある実際の話しです。
実際、Jさんもその典型的なケースに当たってしまったようで、交際中の相手から「結婚する気はない」と言われて、速攻で別れたそうです。彼女の場合、交際早々に気付けたのが救いでした。
実は、その交際している彼と結婚するんじゃないかな〜と僕は勝手に思っていたんですけど、まぁ相手が結婚する気がないなら仕方ないですよね。
そして、交際中に保留にしていた申込みが数名いらっしゃって、その方の中から逆申し込みをしていって、運命の出会いを果たしました。
結婚できた理由とは
Jさんが結婚相手を見つけられた理由として考えられるのは、大きく3つあると思います。
1つは、「バイタリティ」ですね。
なにせ彼女は、午前中一人、午後に一人、夕方に一人と、1日に3名とお見合いしていましたから。
双方の都合で、たまたまそうなってしまったから仕方がないのですが、さすがに本人も大変だったようです。
僕はその3回とも立ち会ったのですが、3度目に「先ほどは...」とお互い挨拶してしまい、お互いハッとした顔をしてしまいました(笑
ただし、メンタルは人並みだったので、疲れた時は、適度に僕との面談を上手に使って、自分を上げて前に進みました。
面談で僕と何を話して自分を上げていくのか、気になった方は面談の際に僕に聞いてみてください。
コッソリ教えますから。
2つ目は、「切り替えの速さ」です。
お見合いや交際をしてみて、ダメになったらさっさと次の人に進む、相手から断られてテンションが下がったとしても、早めに切り替えられる性格が、彼女の強みでした。ただし、「チョット違う」ではお断りしない方でしたね。
婚活に失敗する方は、お見合いや交際をしてみて、「ちょっと違うかも」と、すぐに相手を断ってしまうことが多いです。しかし、他人と自分とが「ちょっと違う」のは当たり前のことであり、それを受け入れられないと、いつまでも婚活を続ける「婚活沼」に陥ってしまいます。
今現在婚活がうまくいっていない方は、相手を選ぶ際には、「ちょっと違うかも」だけで判断するのは危険です。相手の良いところも見極めて、お互いに歩み寄れる相手を見つけることが大切です。
3つ目は「辛抱強さ」です。
2つ目と一見矛盾しているように感じますが、実は皆さん、どちらか一方ではなく、両方の要素を持っていると思います。
つまり、すぐに行動に移せる軽さと、じっくり考え抜く辛抱強さです。どちらかばかりだと、堂々巡りで前に進めなくなり、優柔不断と言われてしまいます。
しかし、Jさんの場合は、交際の最終局面において、その「辛抱強さ」が功を奏しました。
結婚は、結果論でしかないという人もいるかもしれませんが、そうではないと思います。もし、結婚できる方程式があったとしたら、誰も運命なんて信じないでしょう。
ほんのチョットしたキッカケで運命の出会いをがある方もいれば、漠然と「なんか違うかも」というだけで、良縁を逃している方もいます。
だから、その「見極め」ですね、本人が間違った選択をしないようにアドバイスをするのが仲人の仕事なんだと思っています。
...というわけで、今日は「福島市34歳女性が結婚相談所で婚活してみた結果」という話をしました。それではまた。