福島市で働く35歳女性が1日でも早くお見合いする方法
- 婚活のコツ
- お見合い
- 女性向け
目次
- プロフィール紹介
- お見合い成立メソッド
- 男性は女性のどこに注目しているのか
- 複数同時に申込みがあった時のメソッド
プロフィール紹介
皆さん、こんにちは。アエルふくしまの市川です。
こういうプロフィール上の方がいたとしたら、「どういったアプローチをするとお見合い成立しやすいのか」といった部分に焦点を当てて、僕だったらこうする!というプランをご紹介するブログになります。
今回ご紹介するスペックと同じ、またはそれに近いの方に、少しでも参考になれば幸いです。
なお、「好み」と「相手に求める条件」は各個人で異なりますし、そこは考慮しておりませんので、予めご了承ください。
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では、まず最初に、今回想定している方のプロフィールをご紹介します。
性別:女性
住まい:福島市
年齢:35歳
学歴:短大卒
職業:契約社員(事務職)
趣味:温泉、ヨガ、映画鑑賞
家族構成:お父さん、お母さん、お兄さん
性格:優柔不断だが、誰とでも話せるタイプ
婚歴:無
婚活歴:有
恋愛経験:普通
お見合い成立メソッド
次に、このプロフィールの女性が婚活をする際、どうやったら沢山の男性から申込みがあるのか、お見合いが成立しやすくなるのか、僕が考えるメソッドをご紹介します。
まず、先ほどのプロフィール基本情報ですが、婚活においての条件として仲人観点から見れば、「平均より上」だと思いますが、あえて言うならば、年齢については、初婚年齢の30歳前後よりは不利になるということはあると思います。
ただ、それでも申込数は多いことが予想されますので、あとは男性に求める条件次第で、お見合い成立数は変わってくると思います。
さらに、他の地域に嫁いでもOKな方であれば、より広範囲な男性からの申込みが期待できます。
今回のケースのように、契約社員の方とか職業的に手に職を持ったような方で、他の地域へ行くことも可能であれば、プロフィールのPR欄に「全国どこへでも嫁ぐことが可能」などと記載すれば、自ずと全国の条件の良い男性から沢山の申込みが殺到することは間違いありません。
例えば、国家公務員とか一流企業にお勤めの男性などは、転勤があったりしますので、理解して付いてきてくれそうな女性を求めるということは当然ありますから、そういう意味ではバランスが良いと思います。
男性は女性のどこに注目しているのか
婚活の基礎知識として少しお伝えしますと、男性が女性のどの部分の情報に注目しているか、皆さんご存知でしょうか?
それは「見た目」と「年齢」の2点です。
他の情報を全く見ないとは言いませんが、8割9割の男性は、このたった2つの情報で会いたいと思うかどうかを決めていると僕は思っています。
なので、婚活をする上で写真はとても重要な要素であり、その方の運命が左右されますので、ぜひプロのカメラマンに撮ってもらってほしいなと思っています。
写真の良し悪しだけで、相手からの申込数って全然違いますから。
あと、ご自身でカジュアル写真を3枚まで掲載できますが、ここもポイントですので、仲人カウンセラーに相談してみてください。
複数同時に申込みがあった時のメソッド
次に、会ってみたいと思える複数人から同時に申し込みがあった場合、どうすればいいのか。
考えなければならないのは、まず「時間の確保」だと思います。
結婚相談所におけるルールとして、「お見合い成立から1ヶ月以内に、お見合いを行うこと」となっていることと、希望日時は1つだけじゃなく、2つ以上を提示するのがマナーだということがあります。
また、希望日時はあくまで「希望」であり、申し込んだ相手側の都合もありますから、最初に提示した日時で確定しない場合もあります。
なので、その対処法として、まずは「受けるタイミングを少しズラす」という手があります。
お見合い申し込みには10日程度の返答期限がありますので、申込みが早い順から受けるようにする、ということです。
ここでポイントとなってくるのは、「会いたい順に受ける」ではないということ。
何故なら先ほど申し上げましたとおり、受ける側の希望日時の通りに、お見合い日時が成立するとは限らないからです。
「最初に会いたいから最初に受ける」という思考ではなくて、返事の期限がない方から受ける、というところがポイントだと僕は思います。
もう一つ、お見合いをズラしたほうがいい理由があるのですが、それは、できれば、同じ日に複数人とお見合いは避けたほうが良い、ということがあるからです。
これの理由については長くなってしまうので今回は割愛しますが、簡単にいってしまうと、同じ日に複数人とのお見合いは、「精神力・体力ともに相当ハードだから」です。
なので、僕が同じ立場だったら、土日祝日や平日も含め、会うのは1日1人、と決めてお見合いしますね。
...というわけで、今日は「福島市で事務職として働く35歳女性が1日でも早くお見合いするためのベストな方法」について話しました。
それではまた。