プロフィール紹介
皆さん、こんにちは。アエルふくしまの市川です。
今回は、こういうプロフィール上の人間がいたら、果たしてどういったアプローチをすれば、お見合いになりやすいのか、1日でも早く結婚できるのか」といった部分に焦点を当てて、仲人カウンセラーがプランをご紹介しようというものになります。
ご紹介するスペックと同じorそれに近いの方に、少しでも参考になれば幸いです。
なお「好み」と「相手に求める条件」は各個人で異なりますので、予めご了承ください。
では、まず最初に、今回想定している方のプロフィールをご紹介します。
性別:男性
住所:福島市
年齢:38歳
学歴:大学卒
職業:地方公務員
年収:650万円(税込)
身長:167cm
趣味:トレッキング、温泉、スポーツ
家族構成:お父さん、お母さん、お兄さん
性格:温厚、真面目で几帳面ですが、行動はアクティブ派。
婚歴:無し
婚活歴:無し
恋愛経験:少ない
申込みのメソッド
プロフィール上、婚活においては条件がかなり良いほうだと思います。
少し身長が低いかな?と言えなくもないですが...この方は福島県内で数年ごとに異動があるという職業の方なので、あえて懸念があるとすれば、転勤があるということです。
果たして相手となる女性にどう思われるか?という部分だと思います。
条件が良いのではあれば、あえて懸念事項を備考欄に記載しておいたほうが、追々面倒にならなくて良いというパターンもあります。
僕なら備考欄に「数年ごとに転勤あります」と記載をするかもしれません。
そうすれば、前提条件として、「あぁ、この方は地方公務員だけど転勤があるのね」と、相手女性に認識してもらった上で、相手女性からの申込みが期待できるからです。
そして、女性から申し込みがあったら受けるというスタンスで進めば、お見合い成立率は格段に上がると思います。
女性からの申込みを受けたほうがいい理由
一つは転勤を認識してくれている女性だということ、そして、自身の恋愛経験が少ないこと、婚活歴が無いことが挙げられます。
もちろん、ご自身で会ってみたいと思われる女性がいれば、そこは自分で申し込みをしていく、僕ならそういった同時進行的なアプローチをすると思います。
何故なら、男性も40歳を過ぎると、ご縁が格段に減っていくので、なんとかして40歳になる前に結婚をしたい、といった思惑があります。
そして、成婚=婚約ですが、その後に、両家顔合わせとか、入籍になりますので、そういう時間的マージンも考慮し、40歳になる年ではなくて、39歳になる年に相手を見つけたい、という時間的な感覚が必要だと思っています。
お見合い当日のメソッド
今回のケースでは、僕なら「結婚後の仕事をどうしたいか」という部分は必ず聞くと思います。
プロフィール上、自分自身に転勤があることは記載してありますが、一応念のためですかね。そこさえクリアーすれば、あとは特に難しくはないでしょう。
お話ししてきた申込みとお見合い当日の方法を実施すれば、交際に入ってからは、基本的には相性の確認と、結婚後の具体的なイメージのすり合わせができればゴールイン、という流れになります。
...というわけで、今日は「福島市で大卒公務員の 38歳男性が1日でも早く結婚するためのベストな方法」について話しました。それではまた。