豊かなセカンドライフへ♡熟年結婚のメリットデメリット
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目次
- はじめに
- 熟年結婚・再婚のメリット
- 熟年結婚・再婚のデメリット
- 熟年結婚をするために
- さいごに
はじめに
結婚相談所福岡 ナビレラの坂本です。
ナビレラの婚活ブログをご覧いただきありがとうございます。
50代60代
気づけば、一般的に熟年と言われる年代。
「人生最後のパートナーがいてくれたらなぁ」と思うことありませんか?
そして、次に頭に浮かぶこと
「これから婚活しても結婚できるのかな」
「そんなチャンスどこにあるの?」
良く言われる熟年結婚ですが
年齢を重ねてからの結婚や再婚は
勇気のいるものです。
今回は
熟年結婚を少しでも考えている方へ
メリット・デメリットをご紹介いたします。
熟年結婚・再婚のメリット
熟年結婚・再婚する場合のメリット
◎老後に対する不安が減る
高齢になるにつれ、老後の不安は付きものです。
今の50~60代の方は
まだまだ働き盛りで
人生を謳歌している人も多いと思います。
しかし、10年後20年後はどうでしょうか。
今の状況とは変化し
思うように生活できなくなっているかもしれません。
老後、一人は寂しく不安なものです。
その寂しさや不安を
軽減してくれるパートナーがいることは
とても心強く安心につながります。
◎経済的に安定する
若い時から頑張って働き
それなりの経済力もある年齢です。
しかし、この年齢になると
身体の不調も出てきます。
そんな時にパートナーがいることで
一次的に働けなくなっても
精神面だけでなく生活面でも支え合えます。
◎体調管理し健康を意識する
若い頃は適当な体調管理でも
どうにかなりましたが
50~60代になると、そうはいきません。
今まで通り働いて無理してしまったり
食生活も徐々に興味がなくなってきたり
体調を崩す可能性が出てきます。
熟年結婚することで
「一人の身体ではないから」
「パートナーに迷惑をかけたくないから」と
お互いの体調を意識するようになり
健康意識も高まります。
◎過去の経験を活かせる
50第60代の方は
離婚歴のある方もいらっしゃいます。
過去の経験から
失敗を繰り返さないようにと
お互いを尊重し合い
良い関係が築けるよう意識します。
また、若い頃はルックス重視だった人も
最後のパートナーの選択には
相性を重視することでしょう。
◎親族が安心できる
50代60代で独り身でいると
親族はいつまでも心配です。
親はいくつになっても
わが子を支えてくれる存在がいてほしいと願っています。
パートナーができることで
親族の安心につながります。
熟年結婚・再婚のデメリット
熟年結婚・再婚する場合のデメリット
▼生活スタイルの違い
50代60代になると
自分の生活スタイルが確立されているものです。
生活スタイルの違う二人が
一緒に生活をするとなると
今まで通りの生活ができなくなります。
どこまで歩み寄るのか
どちらがどこを変化させるのか
我慢し合うのは良くないので
話し合い、理解し合い、
お互いの考えを尊重しながら譲り合うことも
必要です。
▼介護への不安
50代60代の親は70~90代になります。
熟年結婚と同時に
お相手の親の介護が必要になると思ってよいでしょう。
また、将来的にお互いの老々介護の可能性もあります。
この親の介護、お互いの介護は
必須なので
事前に協力し合い
どう乗り越えていくのかも
話し合っておくことが必要です。
▼子供との関係構築
再婚の場合、お相手にお子さんがいたり
お互い連れ子の場合もあります。
子供の年齢にもよるかと思いますが
再婚相手と子供の関係
連れ子同士の関係など不安や悩みが生じます。
▼周囲からの反対
親族を安心させたいと
熟年結婚を決意したにもかかわらず
周囲から反対されるケースもあります。
反対の理由でよくあるのは
遺産・相続問題です。
そうはならないように
結婚を決意した経緯や
お相手の人柄など真摯に伝え
理解してもらえるよう努力も必要です。
熟年結婚をするために
熟年結婚は、
今まで長いこと
違う人生を送ってきた2人が
共に手を取り
心身ともに豊かなセカンドライフを
歩むための第一歩です。
お互いの幸せのために
メリット・デメリットを理解し
熟年結婚を成功していただきたいと願っております。
結婚相談所福岡 ナビレラは
熟年結婚・再婚も応援しています!
一緒に、セカンドライフを豊かなものにしませんか?
さいごに
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