実家住まいの人が婚活に難航する理由と対策法

はじめに

結婚相談所福岡 ナビレラの坂本です。

ナビレラの婚活ブログをご覧いただきありがとうございます。

子供部屋おじさん

子供部屋おばさん

少し前からよく聞く言葉ですね。

子供部屋おじさん・子供部屋おばさんとは

一人暮らしなどすることなく

一般的に結婚する年齢になっても

実家の子供部屋に住み独身でいる人のことを指します。

では、

なぜ子供部屋おじさん・おばさんが

婚活に難航するのかです。

今回は、

実家住まいの子供部屋おじさん・おばさんが

婚活に難航する理由と

その対策についてご紹介いたします。

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実家住まいの人が婚活に難航する理由

▼生活費などの金銭感覚が身についていない

実家に住んでいると

お母さんやお父さんに

ある程度の生活費を入れていらっしゃると思います。

しかし

実際に光熱費など生活に必要なお金が

いくらかかっているのか

全てを把握していない人の方がほとんどです。

ご自身のお給料の中の決まった金額で

生活をやりくりする大変さは

実際にやってみないとわからないことです。

自分のために自由に使えるお金がある分

散財癖がある人もいます。

そうでなくても

一人暮らしで地道に節約して

やりくりしている人をケチ臭いと

見えてしまうこともあるようです。

▼生活を維持するための家事量を理解していない

実家暮らしの人は

多かれ少なかれ

何らかの家族の支援を受けています。

「いや！そんなことない。

住んでるだけで自分のことは自分でやっている」と言われる気持ちもわかります。

しかし

洗濯はしても洗濯機の掃除はしていますか？

料理はしていても換気扇掃除はしていますか？

お風呂場の電球を変えたことありますか？

言い出したらキリがない

大なり小なり「見えない家事」たちがたくさんあります。

その生活するに必要な家事を

一人でするとなると

どれだけの労力が必要でしょう。

今まで親がフォローしてくれていたことを

こなせるでしょうか？

休日は、平日できずに溜まった家事を

こなさなくてはいけません。

▼結婚相手は親ではない

結婚しても

今までの生活水準を下げたくないや

同じ生活水準の暮らしができる

と思っている方が多いです。

家事も2人で分担したい

趣味に使用するお金は減らしたくない

今まで通り旅行も行きたい

など、多くのことを求めていませんか？

実家で暮らしていたからこそ

自由な時間、自由なお金があることに

気づきましょう。

結婚相手は親ではありません。

何でもかんでも

今まで通りにはいきません。

結婚するということは

全く違う生活をしてきた2人が

共同生活を始めることです。

お互い協力し合い

2人で幸せな結婚生活を築いていくのです。

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実家住まいの人の婚活を上手くいくための対策法

さいごに