【年末年始にオススメ】死ぬまでにやりたいこと100

バケットリストとは？

バケットリストとは、「kick the bucket」=「死ぬ」という衝撃的な熟語から、死ぬまでにやりたいことをリスト化して、実際に行なっていくことです。

ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンの「最高の人生の見つけ方」の原題はThe Bucket Listでした。ステキな映画です。

死ぬことを意識することで見えてくることってたくさんありますよね！

死ぬときに後悔することの中には。。。

【気持ちを伝えればよかった】

【あのとき結婚すればよかった】

【家族ともっと過ごす時間をつくればよかった】

【子どもをもてばよかった】

というものがあります。看護師の経験からも入院中に、誰もお見舞いに来ない、最後の瞬間にひとりという方も。。。

「人間はひとりで生まれ、ひとりで死んでいく」とおっしゃたのはお釈迦様ですが。。。

ちょっとでも結婚したいと思ったり、ちょっとでも子どもが欲しいと思ったのなら、それはきっと心の声。

ぜひ2020年にはトライしてほしいのです！！

死ぬまでに後悔することで多いのは、

「挑戦しなかったこと」

失敗したら、やり直せばいい。挑戦しないと失敗すらできないのです。挑戦しない人を挑戦させることは難しい。。。

「死ぬこと以外かすり傷」

ですよ。

死ぬまでにやりたいことリスト100を書いてみよう！

『死ぬまでにしたい10のこと』という映画もありましたね。病気がわかった主人公がしたいことをしていくという映画です。

人生の期限は、誰にもわかりません。それでも、なるべくならやりたいことは、すべてやっておきたいと思いませんか？

人間はやりたいことを思いついても、すぐに忘れてしまういます。書いておくことで意識化できます。

リストを意識することでこんなことがやりたい！と人生をポジティブ思考に切り替えることができます。

婚活でも、過去の話よりもこんなことを一緒にやりたいと思ってる！と未来のことを語ってくれる人はステキですよね！

①まずは、思うがままに死ぬまでにやりたいことを書きます。

②達成したい日付を書きます。

③2020年にやりたいこと、やるべきことが見えてきます。

やりたいと意識することによって、情報の取捨選択や行動が変わってきて、よりやりたいことを叶える状態ができます。引き寄せの法則ともいいますね！

カップルで記入する「一緒にしたいこと100」の本や「好きなところ100」という本もあります。プロポーズや記念日に送られると間違いなくキュン♡としますね！