結婚相談所Peasing(ピーシング)

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【活動実例】レスポンスが悪い30代男性が動き出した理由

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結婚相談所Peasing(ピーシング)「【活動実例】レスポンスが悪い30代男性が動き出した理由」-1

目次

  • 返事が遅すぎる…入会直後から見えた“もったいない状況
  • “後回し癖”が、婚活チャンスを奪っていった
  • 急かすより“きっかけを待つ”
  • 動き出したのは2ヶ月後。“最初の申込み”がもたらした変化
  • 結婚相談所Peasing(ピーシング)について

返事が遅すぎる…入会直後から見えた“もったいない状況

こんにちは!

元教師が運営する結婚相談所Peasing(ピーシング)の遠藤です。

福岡・天神を拠点に婚活のサポートをしています。

彼が入会したのは、ちょうど年度の切り替わる春先のタイミングでした。

年齢は30代前半、落ち着いた雰囲気ときちんとした職業、プロフィールの見た目も爽やかで、IBJシステム上でも検索にかかりやすく、実際にお見合い申込みはコンスタントに届いていました。

しかし、活動がスタートしてすぐに、ある傾向が目立つようになります。

それは「レスポンスが遅すぎる」ということです。

例えば、女性からお見合い申込みが届いても、返事をするのは期限ギリギリ。

こちらから「お見合い調整のご確認お願いします」と連絡しても、既読スルーが続くこともありました。

当然ながら、お相手が不安になります。お見合いが成立した後も、日程調整や当日の待ち合わせ確認に時間がかかることも珍しくありませんでした。

プロフィールや話し方、雰囲気は申し分ないのに、“返事が遅い”という一点で信用を落としてしまう。それが、非常にもったいないと感じていました。

“後回し癖”が、婚活チャンスを奪っていった

彼はレスポンスが遅い自覚がないわけではありません。

「すみません、ちょっとバタバタしてて」「あとで返そうと思ってたんですけど…」と本人なりに事情はあるようでした。

ただ、そこに“優先順位の差”が表れているのも事実です。

婚活に対して真剣さがない、というよりは、まだ「本当に結婚したいかどうか」を自分でも掴みきれていない状態だったのだと思います。


「いい人がいれば結婚したい」——それは多くの方が思っていることであり、否定すべきことではありません。

しかし、結婚相談所では、その“意志の曖昧さ”が行動に如実に表れてしまうのです。

結婚に本気の人ほど、早く返事をし、相手の気持ちも考えて動くものです。逆に、返事が遅い、予定を決められない、という状態は、相手に「本気じゃないのかな」と思われてしまうリスクがあります。

彼自身も、お見合いが成立しなかったり、交際が続かなかったりする中で、少しずつ違和感を覚えていたようです。

急かすより“きっかけを待つ”

では、そんな彼にどう向き合ったか。私が大切にしたのは、「焦らせないこと」でした。


たしかに、こちらとしてはもどかしいです。「なんで返事しないの?」「そのままだとチャンス逃すよ?」と言いたくなる気持ちもあります。

ただ、それを強く言ってしまうと、相手との信頼関係が壊れる可能性があります。

彼は彼なりに婚活を始めた理由があり、勇気を出して入会してくれたはずです。だったら、その気持ちがもう一度湧き上がるタイミングを信じようと思いました。


実際には、「この方とのお見合いは前向きに考えてみませんか?」など、必要最低限の助言は送りながらも、あえて反応を待つことも増やしました。

返信があったときはすかさず返事をし、「いいですね!」「お見合い楽しみですね!」と小さなアクションをポジティブに受け止めるようにしました。

この“反応に対して即座にリアクションする”というルールを自分に課すことで、彼にとって「連絡を返す=面倒」ではなく「返したら嬉しいリアクションがある」というイメージに変えてもらいたかったのです。


動き出したのは2ヶ月後。“最初の申込み”がもたらした変化

彼が初めて自分から女性に申込みをしたのは、入会から2ヶ月後のことでした。


それまでずっと受け身だった彼が、自分でプロフィールを見て「この人と話してみたい」と思えたのだとしたら、それだけでも大きな一歩です。その申込みは見事に成立。

日程調整もスムーズに進み、お見合い当日も丁寧なやり取りができていました。

お見合い後のフィードバックで彼が言った一言が、今でも印象に残っています。


「正直、相談所ってもっと固い感じだと思ってました。でも、実際に会ってみたら普通に話せました(笑)」

お相手女性も前向きで、無事に仮交際へ。その後も彼は定期的に連絡をくれるようになり、以前とはまるで別人のように「今週の予定、相談してもいいですか?」と主体的に動いてくれています。

この経験を通じて強く思ったのは、婚活は「やる気が出てから始める」のではなく、「やりながら気持ちがついてくる」ものだということです。

例え最初から本気になりきれなくても、カウンセラーとのやり取りやお見合いの場数を通じて、自分の中に「誰かと向き合いたい」という気持ちが芽生える。

それを信じて支え続けるのが、結婚相談所の役割だと思っています。

結婚相談所Peasing(ピーシング)では、最初から完璧に動ける方よりも、「どう動けばいいかわからない」という方こそ大歓迎です。


あなたのペースで、あなたらしく婚活できるように、しっかり寄り添っていきます。まずは一歩を踏み出す勇気を、私に預けてみませんか?

結婚相談所Peasing(ピーシング)について

結婚相談所Peasing(ピーシング)「【活動実例】レスポンスが悪い30代男性が動き出した理由」-6

あの靴職人・タレントの花田優一さんが結婚相談所Peasing(ピーシング)の特別アドバイザーに就任しました!


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元教師が運営する、先生のための結婚相談所Peasing(ピーシング)は一人ひとりのご縁を大切にし、それぞれの人生の転機に寄り添うサポートを提供してまいります。

元教師という立場から、皆様の婚活を効率的にサポートします!

皆さまが安心して未来のパートナーと出会えるよう、全力でお手伝いさせていただきます。

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