同窓会で気づいた、“つながり”の尊さと婚活の本質

久しぶりの再会で感じた、あたたかさ

こんにちは！

元教師が運営する結婚相談所Peasing（ピーシング）の遠藤です！

福岡を拠点に婚活のサポートをしています。

先日、母校で開催された同窓会に参加してきました。

参加者は本当に多彩で、教員時代の教え子、元同僚、学生時代の友人、先輩・後輩と、年代も立場もさまざまな人たちが集まっていました。

当時のあだ名で呼び合ったり、懐かしい話に笑ったり、いつの間にか子どもの話になっていたり。

互いにスマホを取り出して「うちの子はいまハイハイしだした」「こっちは、この前滑り台できた」と言い合う姿は数年前では想像できませんでしたが(笑)

そして、ふと「この空気感、なんだかすごく心地いいな」と感じました。

長く会っていなかったのに、再会した瞬間にすっと戻れる安心感。

これって“つながり”があるからこそなんだな、とあらためて実感しました。

当番幹事の代が仕掛けた、新しいチャレンジ

今回、運営を担当していたのは、私たちの1つ上の先輩方でした。

通常であれば前年と同じ会場、同じ流れで開催しても誰も文句を言わないはずです。

それなのに、先輩たちは会場をガラッと変え、これまでにない企画を取り入れ、子育て世代の参加も考慮した設計にしてくれていました。

「ここまで変えるの、大変だっただろうな…」と感じるくらい、細かい工夫が随所にありました。

実際、乳児を連れて来ていた後輩も「今回は参加しやすかった」と言っていたのが印象的です。
負担を恐れず、全員が気持ちよく参加できる場をつくるという心意気に、胸が熱くなりました。

「楽しませたい」という気持ちが人を動かす

会の途中で、当番幹事の先輩に話を聞く機会がありました。

「ラクしたかったら、例年通りでよかった。でも、それだとつまらないじゃん」
笑いながらそう言った表情に、すごく惹かれました。

誰かを楽しませたいという気持ち、そして人との“つながり”をもっと深めたいという思いがあったからこそ、変化を恐れずに動けたんだと思います。

実際に参加した人の多くが「今年の会、すごくよかったよね」と話しており、あの挑戦は確かに伝わっていました。

「誰かのために動く」って、時にしんどいこともありますが、その先にある喜びや笑顔があるからこそ、人はまた動こうと思えるのだと思います。

“つながり”の価値は、婚活にも通じている

この「人とのつながりっていいな」と感じた気持ちは、結婚相談所での活動にも通じる部分があると私は思っています。


婚活と聞くと、「条件」「スペック」「理想」といった言葉が先に来がちですが、本質はそこではありません。

大切なのは、つながりを感じられる関係を築けるかどうか。

たとえ完璧な条件ではなかったとしても、「一緒に笑い合える」「なんとなく気が合う」「話していてホッとする」そんな関係のほうが、長く続くし、幸せにも近づきます。

同窓会でもそうでした。年齢や肩書きがバラバラでも、「あの頃の時間を共有していた」ただそれだけで、安心感がありました。

 婚活でも、そういった“つながれる誰か”と出会うことこそ、いちばん大事なのだと思います。

出会いとは、人生を豊かにする“きっかけ”

来年は、私たちの代が当番幹事です。

先輩たちのように、変化を恐れず、誰かのために動ける一年にしたいと思いました。

それは婚活サポートの現場でも同じです。
会員さんにとって、出会いは新しい人生のきっかけ。

不安もあるけれど、その一歩を踏み出すことで、自分でも想像できなかった未来が開けることもあります。

結婚相談所Peasing（ピーシング）では、条件よりも「心がつながる出会い」を大切にしています。
もし「そろそろ動いてみようかな」と感じた方がいたら、ぜひ一度ご相談ください。

“つながりのきっかけ”になる場所を、これからも丁寧につくっていきます。

元教師が運営する、先生のための結婚相談所Peasing（ピーシング）は一人ひとりのご縁を大切にし、それぞれの人生の転機に寄り添うサポートを提供してまいります。

元教師という立場から、皆様の婚活を効率的にサポートします！

皆さまが安心して未来のパートナーと出会えるよう、全力でお手伝いさせていただきます。

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遠藤晴基