こんな女性はお断り!~私の体験談5選~
- カウンセラーの日常
目次
- ①自分の話ばかりする人
- ②時間にルーズな人
- ③いきなりタバコを吸う人
- ④終始ネガティブな人
- ⑤奢られて当然の人
①自分の話ばかりする人
こんにちは。
元教師が運営する結婚相談所Peasing(ピーシング)の遠藤晴基です。
デートはお互いを知るための時間のはずですが、一方的に自分の話ばかりする人と会うと、「この人とは次はないな…」と思ってしまいます。
例えば「私、〇〇が好きで~!」「仕事はこんな感じで~」「友達とこんなことがあって~」と話し続け、こちらが相槌を打つ間もなく話が進んでいくことがあります。
質問を投げても、「そうそう、それでね!」と自分の話に戻ってしまい、気づけばデート中ほぼ聞き役になってしまいます。
話をしてくれること自体はありがたいですし、会話が弾むのは大切なことです。
しかし、一方的すぎると「この人は本当に相手に興味があるのかな?」と疑問を抱いてしまいます。会話はキャッチボールのはずなのに、ずっとこちらがボールを受け続けるだけでは疲れてしまいますし、「また会いたい」と思う気持ちになりません。
こういうタイプの人と会うと、こちらがどんな人間なのか伝わらないまま終わることが多いです。
そのため、相手が「この人とは合わないな」と判断する機会もなく、仮に向こうが気に入ってくれたとしても、「私のことをちゃんと見てくれているのかな?」と感じてしまいます。
長く続く関係を築くうえで、お互いを知ろうとする姿勢はとても大切です。
そのため、「自分の話をするだけで終わる人」とは、なかなか次につながりにくいと感じます。
②時間にルーズな人
「たかが5分、10分の遅刻でそこまで気にするの?」と思う人もいるかもしれません。
しかし、私は時間にルーズな人とは相性が合わないと感じます。
例えば、約束の時間を過ぎても連絡がないまま、やっと到着したと思ったら、「ごめんね~、電車が遅れててさ~!」と軽く流されることがあります。
電車が遅れることは仕方のないことです。
でも「遅れるなら、せめて一言連絡を入れてほしい」と思ってしまいます。
それがあるだけで、印象は大きく変わります。
時間を守るというのは、ただのルールではなく、「相手を大切にする気持ち」に直結していると考えています。
約束の時間を守る人は、相手の時間も大切にしているという証拠です。
逆に、遅刻しても平然としている人は「相手を待たせること」を軽く考えているように感じてしまいます。
結婚すると、スケジュール管理はとても重要になってきます。
仕事や家事の分担、子どもの送り迎え、親戚付き合いなど、さまざまな場面で時間の調整が必要になります。
そのような状況で、「時間にルーズな人」と一緒にいると、どこかで必ずストレスが溜まることになるでしょう。
デートの段階でそれを感じるのであれば、結婚生活ではさらに大きな問題になる可能性があります。
そのため、時間を大切にできない人とは、次のデートに進みたいとは思えません。
③いきなりタバコを吸う人
タバコを吸うかどうかは個人の自由ですし、それ自体を否定するつもりはありません。
しかし、相手の嗜好を知らずにいきなり吸うのは、さすがに配慮がなさすぎると感じます。
食事をしている最中に、料理が運ばれてきて「美味しそうですね!」と話していたら、相手がポケットからタバコを取り出し、何の前触れもなく火をつけることがありました。
「あれ?」と思っていたら、「ごめんね、吸わない人?あんまり気にしないで!」と言われることもあります。
しかし、気にするかどうかは相手が決めることであり、そういう発言をされると、ますます気になってしまいます。
このような行動をされると、「この人、自分のことしか考えていないのかな?」と感じてしまいます。
もしタバコを吸いたいのであれば、「吸っても大丈夫ですか?」と聞くくらいの気遣いはほしいところです。
そもそも、私はタバコの匂いが苦手なので食事中なら我慢して欲しいのが本音です。
結婚後の生活を考えたとき、「相手の気持ちを考えられる人かどうか」はとても重要です。
タバコに限らず、「自分がやりたいからやる」ではなく、「相手にとってどうか」を考えられる人でなければ、一緒に暮らしていくのは難しいのではないかと思います。
④終始ネガティブな人
婚活をしていると、うまくいかずに落ち込むこともありますし、愚痴を言いたくなる気持ちも理解できます。
しかし、関係性が浅い段階で、ネガティブな話ばかりされると、正直なところ困ってしまいます。
デートの序盤から「もう疲れました…」「最近、仕事もうまくいかなくて…」「何をやってもダメで…」と、愚痴のオンパレードになったことがありました。
こちらも「そうなんですね、大変ですね…」と返すしかなく、デートが終わる頃には、どっと疲れがたまってしまいます。
もちろん、人間なので、落ち込むことや弱音を吐くことも大切です。
しかし、関係の浅い段階で「聞いてもらうことが前提」のコミュニケーションになってしまうと、これからの関係を築くのが難しくなります。
パートナーとは、お互いに支え合う関係が理想です。
しかし、「支えてもらう前提」で話をされると、負担ばかり感じてしまいます。
お互いが前向きに関係を築けるような人と出会いたいと思います。
⑤奢られて当然の人
奢るか奢らないかの問題ではなく、気遣いがあるかどうかの問題だと考えています。
例えば、お会計のときに、財布を出す素振りすらなく、当然のように奢られるのを待っている人がいます。
それどころか、「ごちそうさま!」と当たり前のように軽く言われると、正直驚いてしまいます。
奢ること自体に抵抗があるわけではありませんし、楽しい時間を過ごせたなら、気持ちよくご馳走したいと思います。
もちろん男として見栄もあります。
しかし、丁寧に「ご馳走様」の一言があるかないかで、印象は大きく変わります。
結婚後の生活では、お金の管理が大きなテーマになります。
そのため、奢られることが当たり前になっている人とは、金銭感覚のズレを感じてしまいます。
小さな気遣いができる人こそ、長い結婚生活に向いていると感じます。
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遠藤晴基