緊急事態発生!ド素人の私がバレーボールの審判!?
- カウンセラーの日常
目次
- 突然の指名
- モノマネ戦術で切り抜けた審判初体験
- 苦労を通じて得た新たな発見
- 挑戦がもたらす成長のきっかけ
- 結婚相談所Peasing(ピーシング)について
突然の指名
こんにちは。
元教師が運営する、先生のための結婚相談所Peasing(ピーシング)の遠藤晴基です。
「え、私が審判ですか!?」
野球部出身で、バレーボールは全くの素人の私が、この状況に直面したのはバレー部の顧問を引き受けてから2か月目のことでした。
練習試合の当日、審判を務める人手が足りないという緊急事態が発生。
周囲を見渡しても他に候補はおらず、最終的に「遠藤先生、お願いします!」とお願いされる形に。
内心では「無理だよ!」と叫びながらも、引き受けざるを得ない状況に追い込まれました。
正直なところ、バレーボールのルールはうろ覚え、審判の動きなんて全く分かりません。
それでも、私が断れば試合そのものが成立しなくなってしまいます。そう思うと、責任感から「とりあえずやってみるしかない!」と覚悟を決めました。
モノマネ戦術で切り抜けた審判初体験
いざ審判をやってみると、想像以上に緊張しました。
選手たちの真剣な表情や、観客席からの視線を感じる中で「審判って本当に大変なんだな」と痛感しました。
でも、この状況を乗り越えるために私がとった方法は、“モノマネ”でした。
「審判をやるの久しぶりだな~」という雰囲気を演出することで、堂々とした態度を装いました。
審判特有の手の動きや立ち振る舞いを真似し、あたかも慣れているかのように見せることで、自信を持って試合を進行させることに成功したのです。
もちろん、間違いもたくさんありましたが、選手たちや周囲の先生方がフォローしてくれたおかげで、大きな混乱なく試合を終えることができました。
苦労を通じて得た新たな発見
審判という立場から試合を見ることで、今まで分からなかったルールや戦略が見えてきました。
ただ試合を眺めているだけでは理解できなかった「流れ」や「瞬間的な判断」の重要性が、審判という視点を得たことで理解できた部分もありました。
もちろんジャッジミスも多く、そのたびに申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、「自分にできる範囲で最善を尽くす」という姿勢を貫きました。
経験不足を補うために学び続けることの大切さも、この時改めて実感しました。
挑戦がもたらす成長のきっかけ
振り返ってみると、不安や緊張を抱えながらも挑戦することで、自分の成長を実感できる瞬間が何度もありました。
この審判の経験が、私に「失敗しても前に進む価値がある」という大切な教訓を与えてくれたのです。
婚活においても同じことが言えるのではないでしょうか。
最初の一歩を踏み出すことが怖いのは、誰にとっても当たり前のことです。
完璧を目指す必要はなく、「まず動く」という気持ちが大切です。
不安という感情は、頭の中で作り上げたものに過ぎないことも多いのです。
結婚相談所Peasing(ピーシング)について
婚活を始める際に、何から始めればいいのか分からない、という声をよく耳にします。
そんな方のために、私たちのサービスでは「安心して第一歩を踏み出せる環境」を提供しています。
緊張や不安を抱える気持ちは理解していますが、それを乗り越えた先に新しい可能性が広がっています。
あなたが持っている小さな勇気を、大きな成長につなげるお手伝いをさせてください。
一緒に未来を切り開いていきましょう!
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遠藤晴基