20代後半の会社員の女性が8ヶ月で成婚した婚活エピソード(4)

20代後半、祖母やペットが相次いで亡くなり「家族は作らなければいなくなっていく」ということを実感しました。
祖母のお葬式で数十年ぶりに再会した従兄弟が奥さんと可愛い子どもたちに囲まれ幸せそうで、「私もこんな幸せな家庭を築きたい！」と思ったのが婚活を始めたきっかけです。 最初に婚活パーティーに参加しましたが、短時間の会話では表面的なやりとりに終始してしまい、私には向いていないと感じました。
マッチングアプリも考えましたが、出会いから結婚まで時間がかかりそうで...。
ベテランのカウンセラーがサポートしてくれる結婚相談所が一番自分に合っていると思い、ONE THEORYさんに入会を決めました。

彼との仮交際中、「一緒にいて楽しいし、居心地はいいけどドキドキ感がない」と伝えた際に、芦刈さんが「自分に対しての好意が分からない相手の背中を追いかけて心配したりドキドキするより、あなたに好意を向けてくれて、安心して背中を預けられる相手を選んだ方がこの先ずっと幸せですし幸福度が継続していくと思いますよ。」と仰っていただきました。安心感や居心地の良さこそ自分が結婚相手に求めているものであることに気づき、真剣交際に進む覚悟が決まりました。 彼とは遠距離でしたが、毎週ZOOMで会話をし、少しずつ距離を縮めていきました。
初回デートの帰り際、次の約束を提案してくれて嬉しかったです。
特に印象深いのは、仮交際中のIKEAデートです。
家具を見ながら『結婚したらこんな生活がしたいな〜』と結婚生活をイメージできたのでよかったです。 初回のデートは、彼が福岡まで来てくれました。
5～6時間一緒にいたのですが、私がランチのことしか頭になく、その後はノープラン。
結果的にかなりの距離を歩かせてしまいました。
ところが彼は、疲れた素振りも見せずに『この場所懐かしい！』と私の段取りの悪さにも嫌な顔一つせず、むしろ一緒に街歩きを楽しんでくれて良い人だなと思いました。 一緒にいる間は素の自分を出せて、安心できたこと。
そして会えない時も、『連絡がこないかも』といった不安がなく、穏やかに過ごせたこと。 仮交際の初回デートを終えて帰宅した夜、彼から電話でお付き合いしたいと言われたときです。
数回デートを重ねてから判断するものだと思っていたので正直驚きましたが、嬉しかったです。
他にも仮交際の方がいましたが、彼と真剣に向き合うきっかけになりました。 自然体でいられるかどうか。
私は人から『淡々としている』『いつも冷静だね』と言われることが多く、正直ノリがいいタイプではありません。婚活中は、男性ウケするよう、もっと明るく振る舞った方がいいのかな、と悩んだこともありました。
でも彼は私と似たタイプで、『一緒にいると落ち着く』と言ってくれました。
無言の時間も心地よく過ごせるので、性格の相性は大切だと実感しました。
どんなに条件が良くても、素の自分を受け入れてもらえない相手とは長続きしないと思います。 やめたいなと思ったことはあります。
有難いことに、お申し込みは沢山いただきました。
お見合いもさせていただきましたが、自分の中でしっくり落ちてこない日が続きました。
活動当初のお見合い〜仮交際の段階は、出口の見えないトンネルの中にいるようで辛かったです。 あえて活動しない休日を作ったり、頑張った自分に小さなご褒美を与えてモチベーションを保っていました。
頭の中が婚活一色にならないように、プライベートの時間を大切にしていきました。
気になった事は、芦刈さんに伝えて解決するよう努めました。

私は約8ヶ月の活動で成婚退会することができました。
最初は「本当に良い人に出会えるのかな？」と不安でしたが、今は勇気を出して一歩踏み出してよかったと心から思っています。 

⭐️活動中に特に助かったサポート

・入会してすぐにプロフィール作成
・写真撮影が完了後、すぐに活動開始
・写真撮影への同行してくれて心強い
・魅力的なPR文を作成 
・日程調整や相手相談所とのレスポンスが早い
・ 悩んだ時の親身で的確なアドバイス 

活動中は悩むことも多かったですが、芦刈さんの心のこもったサポートのおかげで歩みを止めることなく続けられました。
結婚を真剣に考えていらっしゃる方は、ぜひ一度問い合わせてみてください。