30代後半/男性
KMさん 会社員
自分軸がありモデルのような長身イケメンが選んだお相手は?
初めて彼にお会いした時に「いたずら?何かの営業マン?それとも覆面調査?」と勘繰ったくらいのお洒落でモデルのようだった彼。いわゆる3高男子。そんなイケメンの婚活はやはりカッコよかった
仕事中心の20代30代。30代後半の出会いの方法として結婚相談所以外は考えていなかった
お互い自立し、お互いの価値観を理解する工夫ができればの話ですが。
また、20、30代は仕事を人生の中心にし自立することが優先でしたが、30代後半になり人生の中心を少しずつシフトさせたいタイミングであったため。
活動期間を1年と明確に定めていましたので、結婚相談所の中でもどれだけ自分と相性の良い相談所と連携できるかが重要であると考えていました。
よく行った本屋デート。お互いの興味関心を知れる機会にもなるからオススメです。
また、性格上ストレートに意思表示する私の陰でお相手側との仲介は大変であったと思われますが、私を理解しサポートしてもらえました。
面談したいと思っていたタイミングで偶然遭遇した新幹線での車内面談はベストタイミングであり、内容も有意義でしたので記憶に残るエピソードです。
お互い気に入っていても、スケジュールが合わず機会を逃すこともありますから幸運だったと思います。
アイスクリーム1つで2〜3時間があっという間に過ぎる感覚でしたので毎回楽しかった記憶があります。
食事やドライブにおいて予定変更が生じても、話してすぐに内容が決まるのでストレスを感じることはなかったです。
緊張を和らげたいと思ったのか、どんどん話をする自分に対して前向きな印象を持ってもらえたようです。
彼女は、お見合いで会った時から、自分と結婚したいと思ってくれていたようです。
妻はいつも笑顔で明るいので、明るい家庭生活をイメージできたことが結婚したいと思えた瞬間です。
交際中のある日、帰り際に妻から「私に迷いはありません、返事をお待ちしています」と言われたことが決め手となりました。
ちょっとした会話の中でもリアクションに嘘がなく面白い妻ですので。
長時間会話をしていてもストレスを感じていない状態です。
それは心も体もお互いの価値観や趣向を受け入れられている証拠だと思うからです。
会話のきっかけが沢山本棚に並んでいますし、お互いの興味関心を知れる機会にもなるからオススメです。
興味のある本を紹介することもお相手へのアピールになることもあると思います。
婚活期間を1年と定めていましたので改善できることはすぐに改善しやり切ることだけに集中しました。
結果、やめる時が成婚退会でよかったです。
入会時に、自分の中で定めたものがありましたので、精一杯やる事で結果は後から付いてくると考えていました。
一期一会の出会いを大切にさせていただいたからこそ、彼女との出会いに繋がったのだと思います。
1年と決めていた婚活。相手の条件ではなく本質に拘りました
条件つきの幸せは、条件がなくなった時点で幸せでなくなる脆さがあると思います。
ですので私は条件ではなく本質に拘りました。
私の場合は清潔感(生活感)と謙虚さ(人間性)があり、長時間でも会話ストレスのないお相手を求めていました。
会話を重ねられるお相手であれば、結婚したことを二人の人生にとっての正解にできるチャンスは尽きないと思ったからです。
婚活はスピードをもって集中して取り組むことで自分が求めているお相手のイメージが明確になりやすく、行動すればカウンセラーから質の高いフィードバックがもらえます。
条件を相手に求めることよりも、自分ができる最善を尽くことでぜひ婚活を有意義なものにしてください。
その結果、皆様に幸運が巡ってくることを心より願っております。