家族の意見は大事だけど、時にそれが邪魔をすることも
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目次
- 親世代が好きな国家公務員！
- 親の言葉に振り回され、悩む悩む・・・
- 自分のパートナーを選ぶのは、自分でしょ⁈
- 世の中、公務員以外の方が多いのよ
親世代が好きな国家公務員！
福岡の婚活サロンONE THEORYです。
今日は、婚活あるあるをご紹介します！
(最近もこの事例がありました！)
真剣交際中(恋人同士)のカップル♡
コロナにも負けず、お二人のご交際は超順調！
さあ、そろそろプロポーズ！
の段階になって・・・
彼女の親から「待った～！！！」
とは言われないまでも、難色を示す言葉が出たものだから、さあ大変！
彼女が悩みだしてしまいました。(泣)
理由は・・・
「国家公務員でないから」
がびーーーーーーーん！！！
国家公務員ではないけれど、彼は国立大学をご卒業し大手メーカーにお勤めするエリートサラリーマン。
温厚で、柔軟な考えを持つ、いつ何時もフラットな心でいてくださる素敵な男性なのです。
だけど、国家公務員じゃない・・・。
そう！
親世代は、国家公務員が大好きなのです。
親の言葉に振り回され、悩む悩む・・・
ドラマだったらここで、
「お母さん、あのね。彼はこんなにいい人なの。あんなとこも、こんなとこも。何よりも私が選んだ相手だから、お母さん…私を信じてくれないかな。」
と、お母さんを説得するシーンとなるわけですが、現実はちょっと違っておりまして。
親に、手放しで喜んでもらえていないことが、気持ちの不安に繋がるケースが多かったりするのです。
親をガッカリさせたくない。
親の期待に応えたい。
家族が諸手を挙げて認めてくれる相手と結婚したい。
そんな親孝行(？)な、優しい心が、決まりかけたご縁を遠ざけたりしていくのを、私は幾度も見ています。
もちろん、「そうではない！」と、一生懸命お伝えするのですが・・・。
彼の元に行きたい気持ちと、親御さんの板挟みになって、悩む悩む・・・とにかく悩みまくられます。
自分のパートナーを選ぶのは、自分でしょ⁈
↑
こんな風に悩み出したら、もうドツボにはまっている証拠。
「私は(僕は)、そんなことにはならない！」
と思っていらっしゃるそこのあなた。
国家公務員問題だけに限った事ではなく、親に紹介する段階で、親御さんの意外な反応に戸惑ってしまう人って案外多いのですよー。
自分が「いいな」と思っていただけに。
でもね・・・
これだけは覚えていて欲しい。
後悔しないためにも。
誰が結婚するの？
自分のパートナーを選ぶのは自分でしょ？
その人の手を離したら最後。
もう戻ってはきません。
両親に実際に会わせた後で、悩んでもおそくないですからねー。
世の中、公務員以外の方が多いのよ
確かに、公務員は景気に左右されない安定した職業なので、親御さんが好むのもよくわかります。
(コロナ禍においても、給料のカットなし、きっちりボーナスも支給されますものね♪)
でもね・・・
公務員は、全人口のほんの一握り。
しかも、公務員だったら誰だっていいわけではないでしょ？？？
性格や価値観も合ってなきゃ、これから先、ずっと長く一緒に居られないし。
見た目も自分の好みがあるし。
何より、自分が好きになれて、相手も自分を大好きでいてくれる相手じゃなきゃだし。
そこを待ちますかーーー？
この世の中、公務員以外の人の方が多いんですよー！！！
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